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ナシゴレンを中火力で作る手順 [ナシゴレン研究(調理方法など)]

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先日の記事ナシゴレンの作り方、火力をどうするかでは
ナシゴレンには高火力、中火力の2種類あることをご紹介しました。
今回は、中火力でのナシゴレンの特徴や手順をご紹介します。
(高火力については、ナシゴレンを高火力で作る手順を参照)

<特徴>
高火力がパッと炒めるのに対し、ご飯をじっくりと炒めて作ります。
野菜を多めにするなら、この作り方が良いと私は思っています。
よくあるナシゴレンのレシピや、ブンブナシゴレン(ナシゴレンの素)などに記載されている
レシピにも中火で炒めるという記述がよくありますが、この作り方です。
スピード命ではないので、比較的余裕をもって作れ、ナシゴレン入門としておすすめです。

<道具>
◎中華鍋
◎鉄製フライパン
〇テフロン加工フライパン
高火力では鉄製が良いですが、中火力ではテフロン加工でも十分いけます。
よりおいしく作るには鉄製が望ましいですが、
洗う手間などとの兼ね合いによっては、テフロンを使用するのも良いかと思います。

<具材>
野菜が多めでも合う。
風味づけに、バターやマーガリンなどを加えても良い。
冷やごはんでも可能。
卵は混ぜても良いし、混ぜなくても良い。

<手順>
まずは野菜をじっくりと炒めましょう。
鶏肉や玉ねぎもこの時にじっくりと炒めると良いです。
香辛料等を投入。
ご飯投入。
塩、胡椒、ケチャップマニス、サンバル等で味を整える。

手順としては実に簡単です。
キャベツが冷蔵庫に余っている時など、余りものを有効活用する際にも良いかと思います。
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