インドネシアフェスティバル2013のナシゴレン [レストランのナシゴレン(主に都内)]
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先日の記事「インドネシアフェスティバル2013 感想」の続きです。
今年のインドネシアフェスティバル2013でも、屋台の出店がありました。
しかし、数は減少していたように思いました。
あまり目にしたことのない名前のお店もあり、
そのお店はよく見ると、インド料理レストランの屋台でした。
(私はインド料理についてはそこまで詳しくありません。)
それらの屋台でもナシゴレンがあるようでしたが、
普段からあるのか、インドネシアフェスティバル用のメニューなのか不明です。
比較的有名なお店では、
以前ご紹介した高円寺のカフェバリチャンプル(記事はこちら)や、
ジュンバダンメラ、アユンテラスなどがありました。
こちら↓は渋谷のアユンテラス
去年は、目黒のチャベなども見かけた記憶があるのですが、今年は出店がなかったようです。
今回私は、あえて普段見かけたことのない屋台でナシゴレンを頂く事にしました。
屋台「ajian goyang lidah」
現地風です。
ナシゴレン
このナシゴレン、なかなか本格的でおいしかったです。
甘目のジャワ風ナシゴレンです。
揚げた卵(ちゃんと十分な油であげてある感じが現地風でした)
アチャール(ピクルス)
サテ(焼き鳥)
クルプック(えびせんべい)
加えてサンバル(サンバルバジャックのようでした。)もついています。
これだけついて、値段も500円と大変良心的です。
屋台で実際に作っていました。
見ている際は、カセットコンロで作っているようで若干火力不足かと思いましたが、
食べてみるとじっくりと作ってあり、とても良い味でした。
並んでいる人も多かったため、聞けなかったのですが、
普段からお店があるのかどうか聞いておけばよかったです。
この屋台の詳細については、検索した限りでは分からずにいます。
パンフレットによると「プライム」とありますが、それでもお店については分からずにいます。
お店があれば是非直接伺ってみたいと思いました。
また、別の屋台でもナシゴレンを頂きました。
長くなりましたので、それはまた次回の記事にします。
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