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国立市 プリサヤン(puri sayang)のナシゴレンランチ [レストランのナシゴレン(主に都内)]

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タナトラジャの記事が続いていましたので、
久しぶりにレストランのナシゴレンをご紹介します。

東京都国立市にあるインドネシアレストラン、プリサヤンを訪れました。
今までは東京都区内のお店を中心にご紹介していましたが、
今回は東京の市部になります。
市部にもナシゴレンのお店は沢山あるようですので、
今後開拓していきたいと思っています。

今回ご紹介するプリサヤンは、JR中央線国立駅から徒歩5分程の場所にあります。
大通りに面しており、近くに行けば看板が出ていますので、場所は分かりやすいです。
「すた丼」のお店のすぐ隣りです。
また、すぐ隣に地元で有名なベーグル屋さんがあるようで、行列になっていました。

店内はガムランの音楽(CD)が流れていました。
内装は、アジア料理店にある雑多な感じではなく、
とてもきれいな雰囲気(バリ風の内装)で長居したくなります。
また、席からはキッチンが見え、丁寧に調理している様子を伺えます。

今回はランチ利用です。
ナシゴレンランチは850円
私は大盛りで注文しました。(+100円で大盛りにできます。)
puri sayang.JPG

スープがセットでつき、インドネシア風で優しい味わいです。
サラダは、ごく普通のランチにあるサラダでした。(洋食のサラダ)
他に、
・トマト
・サテ(焼き鳥)
・アチャール(インドネシア風ピクルス)
・クルプック(揚げたえびせんべい)
が付きました。
スープも含め、味はどれも無難(アジア料理にある独特な癖がない)で、
どんな方でもおいしく頂けると思いました。

ナシゴレンには、刻んだ卵があり、具材は鶏肉でした。
味付けは甘目です。
トマト風味が強い(?)という印象で、
他のレストランで口にしたナシゴレンとは、系統の異なる味付けでした。
しいて言えば、ケチャップライスが好きな方には特に好みの味付けでしょうか。
現地の屋台風とは、異なる味付けという印象です。

そして、食後にはバリコーヒー(飲み方の説明あり)と、
デザートにピサンゴレン(バナナのフリッター)がつきました。

ランチ利用ということもありましたが、
全体的なコストパフォーマンスは非常に良いです。
雰囲気の良さも相まって、私としては非常に満足度が高かったです。

メニューには、ミーゴレン、カレー、ナシチャンプル、ルンダンなどもありました。
私はついついナシゴレンを頼んでしまいますが、
機会があれば他のメニューも是非口にしてみたいです。
特にルンダンは作るのが大変ですし、お店で食べてみるのも良いでしょう。
(ルンダン=牛肉をココナッツ等で長時間煮込んだもの)

参考までに食べログのホームページは「こちら」です。

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