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ナシゴレンの素を使った簡単ミーゴレンの作り方 [インドネシア料理(ナシゴレン以外)]

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ナシゴレンを作る時に、ナシゴレンの素(ブンブナシゴレン)を使うと簡単にナシゴレンが作れます。
ナシゴレンの素は、ミーゴレンの味付けにも応用することができます。
今回は市販の焼きそばとナシゴレンの素を使ったミーゴレンの作り方(レシピ)をご紹介します。
なるべく日本で簡単に手に入る食材を使って、簡単に作るよう心がけました。

<レシピ>2~3人分
・市販の焼きそば…3玉
・焼きそばの具(自由で可)
・唐辛子…2本、輪切りにして種を取っておきます。
(唐辛子はお好みで量を調節してください)
・マギーナシゴレンペースト…大さじ2
・塩、こしょう…味を整えるために使用
・ケチャップマニス(あれば現地風にするためには是非使いたいです)
・フライドオニオン(あれば追加でふりかけるのも良い)

・焼きそばの具について
今回私が使用したのは以下の通りです。
シーフードミックス(冷凍)
卵1個
キャベツ
ピーマン
たまねぎ

シーフードミックスより、冷凍のエビか鶏肉を使うとより現地風かと思います。
今回は手元になかったため、シーフードミックスを使用しました。
冷凍のエビはインドネシア製の物が売られていますので、
それを使うのもこだわりがあっていいかもしれませんね。

・ナシゴレンの素について
今回使用したナシゴレンの素はマギーナシゴレンペーストです。
(Maggi Taste of Asia ナシゴレンペースト)
参考記事
Maggi ナシゴレンペーストを使った簡単ナシゴレンのレシピ
Maggiナシゴレンペースト 特徴など

<作り方>
まずは市販の焼きそばを普通の要領で作っていきましょう。
(焼きそばの袋の裏面に記載されている通りに作っていきます。)
nasigoreng.blog26.jpg
ソースが一緒についていると思いますが、そのソースは使いません。
味付けに添付のソースの代わりとして、ナシゴレンの素を使います。

作る際、唐辛子は具と一緒に炒めていきます。
卵については具の最後に加えます。
予め卵は溶いておき、他の具を炒め終わってから加えます。
かき混ぜて、炒り卵のようにしていきましょう。
卵を含めて具を炒め終わってから、焼きそばを加えましょう。
nasigoreng.blog27.jpg

味付けの段階で、ナシゴレンの素を加えます。
ナシゴレンの素をよく混ぜて、炒め合わせていきましょう。
nasigoreng.blog28.jpg
よく炒め合わせたら、塩コショウで味を整えて完成です。
加える塩コショウはは少量で良いです。
味見をしてから塩コショウを加えると良いでしょう。

食べる時にケチャップマニスを加えて混ぜるとより本格的になります。
nasigoreng.blog29.jpg
現地の屋台でも、大抵はケチャップマニスやサンバルソースが味の調節用に置かれています。
(日本の食堂で、醤油、ソース、塩コショウなどが置かれているのと同じイメージ)

作っている段階でケチャップマニスを回し入れるのも、現地ではよくされています。
ですが、今回のように自分で作る場合は作る段階ではケチャップマニスは入れず、
食べる段階で自分で調節しながらかけていき、味の変化を楽しんでいくのが私のおすすめです。

ケチャップマニス無しでもミーゴレンっぽいですが、一味足りないです。
しかし、ケチャップマニスが加わると大分現地風ミーゴレンになります。
(ケチャップマニスはKALDIやアジア食材店などで購入可能です。)

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