インドネシアの火山観光、タンクバンプラフ(TANGKUBAN PARAHU) [現地の情報(ジャワ島)]
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先日、NHKBSにてインドネシアの火山についての特集がされていました。
(参考リンク、公式ページ「驚き!地球!グレートネイチャー「決死の噴火口大接近~インドネシア~」)
当ブログでは、以前にインドネシアのジャカルタ近郊の火山としてタンクバンプラフをご紹介していました。
今回はそのタンクバンプラフについて再掲します。
(参考リンク「タンクバンプラフ(TANGKUBAN PARAHU)を訪れる」)
タンクバンプラフはジャカルタ近郊の都市、バンドゥンからアクセス可能です。
観光地でありアクセスしやすいのがタンクバンプラフの良いところです。
ここでは火山の火口が見れたり、周辺のトレッキングをしたりすることもできます。
火口
近くまで降りられます
トレッキングコース
タンクバンプラフは訪れやすい場所ではありますが、
火山であり危険個所もありますので、ガイドを付けることをお勧めします。
料金交渉をした上でガイドを付けるとよいでしょう。
タンクバンプラフの私の印象としては、日本でいうと神奈川県の箱根にある大涌谷のような印象です。
他には、例えば長崎県の雲仙や北海道の硫黄山の様な感じでしょうか。
火山ではありますが今回のグレートネイチャーで紹介されたような活火山とは様相が異なります。
タンクバンプラフにはお土産屋が多数あります。
シャツや雑貨などの他、温泉卵を模したおみやげなども売っています。
また、日本人と分かれば日本語での客引きも行われます。
分かりやすい観光地ですね。
それだけ訪れやすいという事の裏返しでもあります。
お土産屋さんは沢山
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