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東京駅丸ビル CITACITAのナシゴレン [レストランのナシゴレン(主に都内)]

日本のレストランで食べるナシゴレンには、
「正に現地風!」といったお店から、
アレンジされたお店まで様々なお店があります。
今回は、後者のナシゴレンが食べられるお店として、
東京駅すぐそばの丸ビルにあるCITACITA(チタチタ)のナシゴレンをご紹介します。

東京駅がすぐ近くに見下ろせる位置にあります。
内装もおしゃれでとても雰囲気が良いです。
今回は、ナシゴレンランチを頂きました。
224.JPG

ナシゴレンはシーフードが入っており、味付けは醤油主体で甘目でした。
お米は固めで、タイ米のようです。
ブロック状に刻んだきゅうりや、同じく刻んだパイナップルなども入っていました。
ナシゴレンというよりはタイチャーハン風の印象を受けました。
(私が現地で食べた限りでは、刻んだきゅうりやパイナップルが
入っているナシゴレンは見たことがありません)
サンバルはありませんでした。
クルプックはついていました。
卵は、きれいなものが載っていました。

このナシゴレンですが、現地風の本格ナシゴレンかと言われたら、あまりそうではありません。
いわゆるおしゃれカフェのナシゴレンです。
しかし、ナシゴレンはあまりに現地色が強いと万人受けしない可能性もあります。
そのため、丸ビルという立地を考えるとアレンジされたナシゴレンが出るのは正解である気がします。
また、ランチセットでしたので、スープとフォーとサラダが付き、更にデザートやドリンクも付きました。
(ガドガドサラダではなく、いわゆる普通のサラダです)
味も良く、大変ボリューム感があり、非常にお得です。

ちなみに私の印象としては、フォーは比較的現地風(ベトナム風)でした。
ナシゴレンとフォーを一緒に食べるという習慣も私は聞いたことがありません。
ですが、それぞれの味はおいしかったので、
アジア料理を満遍なく頂きたい方にはおすすめのお店です。

参考までに食べログのホームページはこちらです。

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