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ワンディッシュアジア、ナシゴレンセットのナシゴレン [ナシゴレン研究(レシピ)]

ナシゴレンの素には様々な種類があります。
今回はNasi Goreng Set(One Dish Asia)を使いナシゴレンを作りました。

One Dish Asia Nasi Goreng Set(タイ製)
CIMG2371.JPG
内容物
・ナシゴレンソース(レトルト)
・フィッシュソース(ナンプラー)2袋
・フライドオニオン 5g分
CIMG2376.JPG

<作り方>
作り方は非常に簡単です。
裏に日本語での作り方が示されていますので、
それに従えば間違いはないでしょう。

<材料>(2人分)
・卵 3個(盛り付け用含む)
・ピーマン 2個(任意)
・お米 1.5合を炊いたもの
お米については、今回は日本米を使用しました。
(タイ米やインディカ米を使用するとより本格的になります。)

まず、溶いた卵、刻んだピーマン(任意)を炒めます。
CIMG2382.JPG
炊いたお米を加え、炒めます。
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ナシゴレンソースを加えて炒め、混ぜ合わせます。
ナシゴレンソースには、肉等の具が含まれていました。
CIMG2385.JPG
フィッシュソースを加えて炒め、混ぜ合わせて完成です。
フィッシュソースは2袋添付していますので、好みで量を調節します。
今回は1袋のみ使用しました。

盛り付けは、オムライス風ナシゴレンにしてみました。
(以前、テレビで紹介されており、同様に作ってみました)
CIMG2396.JPG

味について
インドネシア現地風かと言われたら、若干異なる気がします。
アレンジされたナシゴレンと言えるでしょう。
日本人にとって食べやすい味です。
ナシゴレンの素には、無印良品のナシゴレンの素(日本人向けのアレンジ)や、
KOKITA ブンブナシゴレン(インドネシアのナシゴレンの素)などがありますが、
どちらかと言えば、無印良品のナシゴレンの素に近い味と言えます。
無印良品のナシゴレンの素よりは、現地風といった印象でした。

また、味についての補足として、
以前記事にしました、渋谷シティラウンジカフェのナシゴレンの味に近いです。
今回のナシゴレンはナンプラーを1袋使用して作りましたが、
2袋使用した場合はかなり近い味になると思います。
(以前私が食べた時との比較ですので、今は違うかもしれません)

このワンディッシュアジアシリーズには、
タイカレーセットやベトナムフォーセットなども売られています。
それらを目にした事のある方も多いと思います。
しかし、このナシゴレンセットについては以前はよく売られていたものの
最近は売っている場面をあまり見かけなくなりました。
とは言え、全く取扱いが無くなってしまった訳ではありません。
案外、普通のスーパーなどで取り扱っていることがあります。

ナシゴレンは、ナシゴレンと一口に言っても色々な味があります。
色々なナシゴレンを味わう一環として、
このナシゴレンセットを試してみるのもよいでしょう。
また、フライドオニオンも少量付属しており、フライドオニオンについて
どんなものなのか味見をしてみたい方にもおすすめの一品です。
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