新宿ルミネエスト ウブカフェ(UBU CAFE)のナシゴレン [レストランのナシゴレン(主に都内)]
新宿駅東口、新宿ルミネエストにあるレストラン、
ウブカフェ(UBU CAFE)でナシゴレンを頂きましたのでご紹介します。
<レストランのナシゴレン>
日本のレストランでのナシゴレンは、大きく以下の二つに大別されます。
・現地風の本格ナシゴレン
・日本人向けにアレンジされたナシゴレン
こちらのウブカフェのナシゴレンは、言うまでもなくアレンジされたものです。
しかし、調味料にはABCのケチャップマニスを使用しているようです。
(ABCのケチャップマニス=インドネシアでよく使われている現地の甘口醤油。)
ABCのケチャップマニスはキッチンに並べて置いてありました。
<お店の雰囲気>
いわゆる女子向けのおしゃれカフェです。
ウブド(バリ島にある街)をイメージしているようで、
店内の装飾もそれらしくなっています。
内装等は確かにウブド風なのですが、やはりウブドとは違います。
ウブド風の絵などがあるのですが、何か本場とは違います。
日本のアレンジが加わったウブド風おしゃれカフェといった所でしょうか。
良い雰囲気ではありますので、楽しめる方は長居してしまいそうです。
なお、ウブド風という点では、渋谷のモンキーフォレストカフェ等の方がウブド風ではあります。
(参考記事:「渋谷モンキーフォレストカフェのナシゴレン」
ウブドについて「モンキーフォレストとは」)
<ナシゴレンの感想>
ナシゴレンプレートを注文しました。
今回はランチ利用ではないのですが、
ランチタイムであれば、よりリーズナブルなセットがあるようです。
ナシゴレンプレート
ナシゴレンの他に、スープ、サラダ、サテ、エビトースト、小鉢、ソムタムがつきます。
ナシゴレン
全体的な感想としては、満足度が高かったです。
現地風ではありませんが、味は良いです。
値段はやや高めです。
しかし、立地や雰囲気等も総合して考えると十分満足できる内容でした。
<個別の感想>
ナシゴレンについて、
ケチャップマニス主体の味付けでかなり甘口です。
都内のナシゴレンの中では、一番甘いと思われます。
甘さほど主張しないものの、辛みと香辛料の感じもあります。
そのため、アレンジされてはいるもののナシゴレン感はありました。
付け合わせについて、
クルプック(揚げたえびせんべい)については、本格的なものでした。
サテは、小振りな様子が比較的現地風ではありました。
(インドネシア現地では、火が完全に通るようにサテの肉は小さ目です。)
なお、サテ単品の場合はサンバルがつくようです。
また、多くの方はそのままスルーしてしまいそうですが、
薄味のアチャール風サラダもついていました。
味を濃くすれば、案外現地風です。
(アチャール=現地でナシゴレンの付け合わせとしてつくピクルスのようなもの)
こう考えると、部分部分では現地風のものもありますね。
サラダや、ポテトサラダは完全に日本の味です。
スープは若干中華風?な印象。
何故かきんぴらごぼうがついていました。
ナシゴレンにきんぴらごぼうとはよく分かりませんが、
カフェメニューとしてはありでしょう。
参考として、食べログのホームページは「こちら」です。
ウブカフェ(UBU CAFE)でナシゴレンを頂きましたのでご紹介します。
<レストランのナシゴレン>
日本のレストランでのナシゴレンは、大きく以下の二つに大別されます。
・現地風の本格ナシゴレン
・日本人向けにアレンジされたナシゴレン
こちらのウブカフェのナシゴレンは、言うまでもなくアレンジされたものです。
しかし、調味料にはABCのケチャップマニスを使用しているようです。
(ABCのケチャップマニス=インドネシアでよく使われている現地の甘口醤油。)
ABCのケチャップマニスはキッチンに並べて置いてありました。
<お店の雰囲気>
いわゆる女子向けのおしゃれカフェです。
ウブド(バリ島にある街)をイメージしているようで、
店内の装飾もそれらしくなっています。
内装等は確かにウブド風なのですが、やはりウブドとは違います。
ウブド風の絵などがあるのですが、何か本場とは違います。
日本のアレンジが加わったウブド風おしゃれカフェといった所でしょうか。
良い雰囲気ではありますので、楽しめる方は長居してしまいそうです。
なお、ウブド風という点では、渋谷のモンキーフォレストカフェ等の方がウブド風ではあります。
(参考記事:「渋谷モンキーフォレストカフェのナシゴレン」
ウブドについて「モンキーフォレストとは」)
<ナシゴレンの感想>
ナシゴレンプレートを注文しました。
今回はランチ利用ではないのですが、
ランチタイムであれば、よりリーズナブルなセットがあるようです。
ナシゴレンプレート
ナシゴレンの他に、スープ、サラダ、サテ、エビトースト、小鉢、ソムタムがつきます。
ナシゴレン
全体的な感想としては、満足度が高かったです。
現地風ではありませんが、味は良いです。
値段はやや高めです。
しかし、立地や雰囲気等も総合して考えると十分満足できる内容でした。
<個別の感想>
ナシゴレンについて、
ケチャップマニス主体の味付けでかなり甘口です。
都内のナシゴレンの中では、一番甘いと思われます。
甘さほど主張しないものの、辛みと香辛料の感じもあります。
そのため、アレンジされてはいるもののナシゴレン感はありました。
付け合わせについて、
クルプック(揚げたえびせんべい)については、本格的なものでした。
サテは、小振りな様子が比較的現地風ではありました。
(インドネシア現地では、火が完全に通るようにサテの肉は小さ目です。)
なお、サテ単品の場合はサンバルがつくようです。
また、多くの方はそのままスルーしてしまいそうですが、
薄味のアチャール風サラダもついていました。
味を濃くすれば、案外現地風です。
(アチャール=現地でナシゴレンの付け合わせとしてつくピクルスのようなもの)
こう考えると、部分部分では現地風のものもありますね。
サラダや、ポテトサラダは完全に日本の味です。
スープは若干中華風?な印象。
何故かきんぴらごぼうがついていました。
ナシゴレンにきんぴらごぼうとはよく分かりませんが、
カフェメニューとしてはありでしょう。
参考として、食べログのホームページは「こちら」です。