SSブログ

有楽町 バリハイ銀座東京店のナシゴレンランチバイキング [レストランのナシゴレン(主に都内)]

バリハイ(BALI-HAI)東京銀座店のランチバイキングでナシゴレンを頂きました。
場所はJR有楽町駅から徒歩すぐの銀座インズ2Fにあります。

バリハイ銀座店ではランチバイキングを実施しています。
嬉しいことに休日でもランチバイキングが行われています。
曜日毎に少しずつメニューが変わるようです。

続きを読む


さっぱりした味にしたい時はサンバルトマト [ナシゴレン研究(食材や調味料)]

ナシゴレンやインドネシア料理には欠かせないサンバル。
さっぱりした味にしたい時はサンバルトマトがおすすめです。

材料
・トマト
・バワンメラ
・唐辛子
・おろしにんにく
・おろししょうが
nasigoreng.blog72.jpg

続きを読む


リアンリアン先史公園に残る古代人の手形 [現地の情報(スラウェシ島)]

ネット上で、たまたまインドネシアのスラウェシ島に残る古代人の手形の記事を見ました。
参考記事「インドネシア壁画、世界最古級か=豪研究者ら「推定4万年前」」
その記事自体にはには、スラウェシ島のどこに古代人の手形があるのか詳細な場所は書かれていませんでした。
ですが、手形のある場所は恐らくリアンリアン先史公園(Taman prasejarah Leang-Leang)であると思われます。
と言いますのも、私は以前そのリアンリアン先史公園を訪れたことがあり、その古代人の手形を見てきたからです。

続きを読む


インドネシアスマトラ島のシナブン火山が噴火 [現地の情報(スマトラ島)]

インドネシアには活火山が沢山あります。
ニュースで知ったのですが、数日前インドネシアのスマトラ島北部にあるシナブン山(Gunung Sinabung)が噴火したそうです。
参考記事「MSNニュース、インドネシアのシナブン山が大噴火、村に溶岩迫る
死者も多数出ているようで、かなり規模の大きな噴火のようです。
大変な被害が出ているようで、痛ましい限りです。

このシナブン山ですが、私は過去に登ろうと思ったことがありました。
現地のガイドや、現地で会ったマレーシア人(ちょうどその時にシナブン山に登った人、スマトラ島北部はマレーシアからのアクセスが良く、マレーシアからの観光客も多い)の話を聞き、とても景観の良い山だと聞いて興味を持ちました。
ですが、その際は天候と日程の都合でシナブン山への登山は断念しています。

シナブン山には、スマトラ等北部の街ブラスタギからアクセスが可能でした。
ブラスタギの観光協会にはシナブン山についての案内や写真がありました。
私はシナブン山には行けなかったので、せめてもと観光協会にあった写真を撮っていました。

スマトラ島、ブラスタギ観光協会
nasigoreng.blog67.jpg
シナブン山の案内
nasigoreng.blog68.jpg

MIKADOポッキーのお詫びと訂正

前回と前々回の記事でご紹介していたMIKADOポッキーですが、インドネシアではなく、欧州で発売されているもののようです。
(ガイアの夜明けの番組内でも確かフランスで人気と紹介されていました。)

私はインドネシアでMIKADOを度々見かけたような気がしたのですが、ちょうど私自身先日ヨーロッパとインドネシアを訪れていたのと、
雑誌(プレジデント2014年6月号)でMIKADOポッキーの記事を目にしており、そこにインドネシアについての記述があったため、記憶違いになったようです。
プレジデントの記事は、「MIKADOが欧州で人気、インドネシアのポッキーは溶けにくいような工夫がされている」というような内容でした。
今度インドネシアを訪れる際には、ポッキーにも注目して見てこようと思います。

現地で売っている味の素MASAKO
nasigoreng.blog66.jpg
インドネシアでは味の素が頻繁に使われています。
日本のメーカーの製品は、日本の名前っぽい製品名でよく売られています。

ガイアの夜明け「世界を喜ばす!日本のお菓子」感想 [現地の情報(インドネシア全般)]

先日の記事でご紹介していたガイアの夜明けの放送を見ました。

私の予想とは異なり、MIKADOの特集ではなくポッキーそのものの特集でした。
インドネシアやマレーシアでポッキーのブランドを広めていくための活動が紹介されており、とても楽しく見ることが出来ました。
私は今まで「インドネシアでのポッキー=MIKADO」だと思っていました。
しかしそうではなく、ポッキーはあくまでポッキーであり、以前から売られていたようです。
MIKADOやROCKYなど地域によって違う名称で売られていたポッキーですが、グリコはポッキーにブランドイメージを統一するそうです。
このため、MIKADOを見かけることは今後減っていくのかもしれませんね。

番組では、ジャワ島での学校にポッキーを広める活動や、ボルネオ島(インドネシアでいうカリマンタン島)の村にポッキーを広めていくための活動などが紹介されていました。
少しずつ着実にポッキーのブランドイメージを広げていくための活動がされているようです。

このようにブランドイメージを浸透させていく日本企業の活動は最近とてもよく聞きます。
例えば、ポカリスエットはマラソン大会などで配布し、味を覚えてもらうことで普及させたそうです。
体調が良くない時にポカリスエットを飲むことで体調を回復させる習慣もあるようです。
蚊取り線香はインドネシア向けに成分の改良がされ、地方の農村でも買いやすいように個放送で売られています。
KUMONもインドネシアに進出しており、都心部では水色のKUMONの看板を度々目にします。
ヤクルトは学校で乳酸菌の良い効能を紹介する活動をしているそうです。
ヤクルトは様々な商店で売られており、現地での体調管理も兼ねて、私も現地でよく買っています。

現地の商店(トコ)で見かけた「ヤクルト用意していますの張り紙」
nasigoreng.blog64.jpg
ヤクルトの販売機(上の写真とは別のお店)
nasigoreng.blog65.jpg

MIKADOのポッキーは残念ながら通販では買えないようですが、こんな物もあるみたいです。

[レジスタードトレードマーク]" title="Mikado[レジスタードトレードマーク]">

Mikado[レジスタードトレードマーク]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー:
  • メディア: ボードブック



<10/13追記 お詫びと訂正>
MIKADOは欧州で売られているものであり、インドネシアではポッキーが売られているようです。
MIKADOをインドネシアで見かけたというのは、私の記憶違いのようです。

ガイアの夜明けでMIKADOポッキーの特集? [現地の情報(インドネシア全般)]

インドネシアでは、MIKADOという名前でポッキーが売られています。
日本とは成分が異なり、インドネシア向けに高温でも溶けにくいように作られていると聞きます。
現地のコンビニなどでは大抵どこでも取り扱いがあります。
印象に残る丸い絵の描かれたパッケージです。

このMIKADOポッキーがテレビで特集されるようです。

番組名:ガイアの夜明け「世界を喜ばす!日本のお菓子」
放送日時:平成26年10月7日(火)PM9:00~
番組内容を見ると、「ジャングルの奥地にポッキーを売りに行く」とありました。
恐らくですが、これがMIKADOポッキーの事を指しているのでは?と勝手ながら私は期待しています。

MIKADOポッキーは現地でよく見かけるので、私も写真を撮っていたと思ったのですが、
撮っていなかったようで私の写真ストックの中には見あたりませんでした。

代わりと言っては何ですが、インドネシアのコンビニの商品をご紹介します。
コンビニなどでは、日本のお菓子がインドネシア現地向けにアレンジされて沢山売られています。

日本でおなじみのコアラのマーチもあります。
未確認ですが、恐らくMIKADO同様に味付けや成分などはインドネシア向けになっているのでしょう。
左のHELLO PANDAもmeijiの現地向け商品ですね。
nasigoreng.blog63.jpg

キャラクター物は人気ですね。
nasigoreng.blog61.jpg

謎の物も見かけます。
なおみ(NAOMI)ストロー
nasigoreng.blog62.jpg

現地の市場めぐりも楽しいですが、敢えてスーパーやコンビニ巡りをしてみるのも違った面白さがありますね。

<10/13追記 お詫びと訂正>
MIKADOは欧州で売られているものであり、インドネシアではポッキーが売られているようです。
MIKADOをインドネシアで見かけたというのは、私の記憶違いのようです。

インドネシア現地ワルンのナシゴレン [ナシゴレン研究(食材や調味料)]

私はインドネシア現地でナシゴレンを食べ比べています。
食べ比べていくと地域性やその店の独自の味付けがあり、新しい発見があります。

インドネシア現地のナシゴレンは本当においしいです。
その中でも、特に屋台、ワルンで頂くナシゴレンは絶品です。

ナシゴレンは是非ローカルなお店で頂きましょう。
nasigoreng.blog58.jpg
nasigoreng.blog56.jpg

そして、調理方法も見学させてもらいましょう。
(この時はお母さんが娘に作り方を指導していました。)
nasigoreng.blog59.jpg

ナシゴレン
nasigoreng.blog60.jpg

ナシゴレンには目玉焼きが付くことが多いです。
このナシゴレンは目玉焼きではなく、ネギが入った卵焼きが付きました。
このタイプは珍しいですね。
具材もいろいろと付きました。
しかも一食100円前後と格安です。
nasigoreng.blog57.jpg

外国人向けレストランのナシゴレンではどうしてもアレンジされたものになりがちです。
やはり、屋台やワルンのナシゴレンが格別ですね。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。