SSブログ
レストランのナシゴレン(主に都内) ブログトップ
前の10件 | -

インドネシアレストラン スラバヤ(surabaya)のナシゴレン [レストランのナシゴレン(主に都内)]

インドネシア料理店、スラバヤのナシゴレンを紹介します。
この「スラバヤ(surabaya)」はインドネシアレストランのチェーン店で、関東を中心に数店舗あります。
スラバヤとはインドネシアジャワ島にある都市の名前でもあります。

今回は平日のランチ利用ではありません。
注文したのはナシゴレンスペシャル
nasigoreng.blog79.jpg

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

有楽町 バリハイ銀座東京店のナシゴレンランチバイキング [レストランのナシゴレン(主に都内)]

バリハイ(BALI-HAI)東京銀座店のランチバイキングでナシゴレンを頂きました。
場所はJR有楽町駅から徒歩すぐの銀座インズ2Fにあります。

バリハイ銀座店ではランチバイキングを実施しています。
嬉しいことに休日でもランチバイキングが行われています。
曜日毎に少しずつメニューが変わるようです。

続きを読む


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

渋谷 カフェマンドゥーカのナシゴレン [レストランのナシゴレン(主に都内)]

渋谷駅近くのルミネマンにあるカフェマンドゥーカでナシゴレンを頂きました。
渋谷ルミネマンの1Fにあり、入口のすぐ隣りにあります。
内装はとてもおしゃれで良い雰囲気です。

ナシゴレン
nasigoreng.blog55.jpg
ナシゴレンは旨みがしっかりとあり、味は結構現地のナシゴレンっぽいです。
現地のナシゴレンには確かな「旨み」があります。
日本のカフェのナシゴレンはこの「旨み」が足りない事が多く、いたずらに甘味やナンプラーを入れる事があります。
そのようなナシゴレンの味は、今一つな場合が往々にしてあります。
現地のナシゴレンはケチャップマニス(現地の甘口醤油)を使うと確かに甘味があります。
しかし、それはあくまで旨みがあった上でのものです。
こちらのナシゴレンは旨みがしっかりとあり、十分おいしいです。

また、こちらのナシゴレン、卵の上にソースがかかっています。
これはトマトケチャップではなくサンバルアスリ(唐辛子の辛いソース)でした。
辛いのが苦手な方は避けるようにするか、卵と一緒にしつつ少しずつ食べてみると良いでしょう。
他にはアチャール(現地のピクルスのようなもの)の味もそれらしくできていました。

いわゆるカフェのナシゴレンは、アレンジされたものが多くあります。
こちらのナシゴレンはアレンジされたものというよりは、現地風であり、いい意味で期待を裏切られました。

こちらのカフェマンドゥーカはインドネシア料理店ではありません。
そのため、お店でかかっていた音楽はインドネシアの音楽ではなく普通のカフェのものです。
ナシゴレン以外の他のメニューも充実しており、雰囲気もよくおすすめのお店です。
系列店もあり、どのお店もとても良い雰囲気です。
機会を作って系列店も訪れてみたいです。

渋谷には、他にも何軒かインドネシア料理店があります。
インドネシア料理を本格的に食べたい場合は、そちらもおすすめです。
参考記事「渋谷バリカフェモンキーフォレストのナシゴレン

参考までにカフェマンドゥーカの公式ページはこちらです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

河津町 ロカンタキッチンのナシゴレン [レストランのナシゴレン(主に都内)]

静岡県河津町にあるロカンタキッチン&カフェ(LOKANTA Kitchen & cafe)のナシゴレンをご紹介します。
大分前ですが、以前に河津町を訪れた時にナシゴレンを頂きました。
その時の事を振り返り記事にします。

先日の記事では、宮城県仙台市にあるアジア料理店マカンのナシゴレンを紹介しました。
(参考記事「仙台 マカン(makan)のナシゴレンランチ」
今回も都内以外の出先でのナシゴレンのおいしいお店の紹介になります。

<河津町とは>
静岡県の東伊豆にあります。
早咲きの桜である河津桜が有名です。
東京近郊では桜の見ごろは3月下旬~4月ごろですが、河津ではその約一か月ほど前に見ごろが来ます。

河津桜を見ながらテラス席で頂くナシゴレン
nasigoreng.blog46.jpg
味は非常に良いです。
比較的現地風の味で満足感があります。
卵に加えクルプック(揚げたえびせんべい)がついているのも良いですね。

最近、日本のカフェのメニューにナシゴレンがある事が多くなってきました。
しかし、カフェメニューのナシゴレンにはアレンジされたものが多いです。
(ナンプラーを使ったナシゴレンが多いが、それは往々にして現地風とは異なる)

こちらのロカンタのナシゴレンは、いわゆるカフェのアレンジされたナシゴレンではなく、どちらかと言えば現地風ナシゴレンでした。
私の経験上カフェのナシゴレンについては、カフェを開いたオーナーがアジア好きだったり、アジアを放浪していた経験があったりする場合は現地風の味の事が多いですね。

そして、何と言ってもこちらのロカンタの最大の魅力はそのロケーション。
河津桜の時期であれば、テラス席からは河津桜を見ながらナシゴレンを食べる事ができます。
(もちろんナシゴレン以外の食事やカフェ利用も可能です。)
これは素晴らしい贅沢と言えます。
ただし欠点として、河津桜の時期のテラス席は若干寒いです。

河津桜の時期以外でも、テラス席からの眺めはとても良さそうです。
眺めも良く、おいしいナシゴレンが食べられるお店としてお勧めです。
nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

仙台 マカン(makan)のナシゴレンランチ [レストランのナシゴレン(主に都内)]

宮城県仙台市のアジア料理店マカンでナシゴレンランチを頂きました。

先日、仙台に出かけていました。
私は旅行などで地方に出かけた時は、基本的にはその土地の名物を食べる事が多いです。
ですが、最近はその土地のインドネシア料理店やナシゴレンが食べられるお店についても調べるようにしています。
県庁所在地などの大きい都市には、ナシゴレンの食べられるお店も比較的多くあります。
その中で行ってみたいお店があった場合には、機会があれば訪れるようになりました。

makanとは、インドネシア語で「食べる」の意味です。
「Sudah makan?(スダマカン、ご飯食べた?)」などの表現もインドネシアではよく使われています。
名前からも、インドネシアへの期待を感じさせますね。
こちらのマカンは、主にタイ料理とインドネシア料理のお店でした。
自家製サンバルも作っており、お店には石臼が置いてあったりと雰囲気も良いです。

お店の外観
nasigoreng.blog45.jpg
nasigoreng.blog43.jpg
仙台 マカン(makan)のナシゴレンランチ
nasigoreng.blog44.jpg

エビや鶏肉が具に入っています。
味の系統としては、横浜桜木町のデリカフェフォレストに近いです。
現地風の非常に良い本格的な味です。
(参考記事「横浜桜木町 デリカフェフォレストのナシゴレンランチ」)
お店の自家製トマトサンバルはバワンメラが使われており、匂いと味のどちらも本格的です。

店内のカウンター席からは調理風景を見ることができます。
高火力の鍋で炒める様子は現地さながらです。

コストパフォーマンスも良く、非常におすすめのお店でした。
是非また伺いたいところです。
私は東京在住なので、関東近辺に無いのが惜しいですね。

参考に食べログのホームページはこちらです。
仙台市 Makan(マカン)

銀座 マレーシア料理店ラサのナシゴレンランチ [レストランのナシゴレン(主に都内)]

銀座にあるマレーシア料理店ラサで、ナシゴレンランチを頂きました。

<マレーシアとインドネシア>
マレーシアとインドネシアは地理的にとても近く、文化的にも大変近いものがあります。
そして料理も近いものが多く、ナシゴレン、サテ、サンバルなどマレーシアでもごく一般的に食べられています。

<マレーシア料理のナシゴレンを味わう>
インドネシア料理店でなく、マレーシア料理店でも現地風のナシゴレンを食べる事ができます。
今回のお店、銀座のラサでは現地風のナシゴレンを味わうことができて非常に満足度が高かったです。
ラサの店内はとても綺麗な内装でした。
マレーシアの現地の音楽が流れています。
店内のテレビではマレーシアの観光PRの映像が流れていました。

ナシゴレンランチ
nasigoreng.blog34.jpg
今回はランチのため、以下の内容がセットになりました。
・サラダ
・スープ
・デザートもしくはドリンク

サラダはごくごく普通です。
スープは、アジア感はなく無難な味でしたがおいしかったです。
スープはスプーンとセットで小皿に入っており、現地風の雰囲気がありました。
食器に現地感があると、雰囲気が出て嬉しくなりますね。

ナシゴレンを頼むと、シェフが作っている音が聞こえてきます。
シェフは常に笑いながら何かを喋っていました。
恐らく雑談のようであり、堅苦しくない所がある意味現地風ですね。

ナシゴレンは卵、ピーマン、パプリカ、裂いた鶏肉と具沢山です。
全体的に味の良い仕上がりで、辛めですが、それ程強い癖はなく食べやすい味付けです。
心なしかマレーシア製のブンブナシゴレンに似た味付けの気もしましたが、恐らくそれは私の気のせいでしょう。
ナシゴレンの上には目玉焼きが載っています。
目玉焼きは高温の油でさっと炒めた感じで、下は良い焦げ目で中は半熟です。
この高温の油で炒めた(もしくは揚げた)目玉焼きは現地感があり、私はとても気に入っています。

なお、ドリンクは数詞類から選べました。
デザートもマンゴープリンやバナナ春巻きなどから選べ、選択肢が多いのも良いです。

味と分量、コストパフォーマンスもよく非常におすすめのお店です。

参考までに食べログのホームページはこちらです。
ラサ マレーシア・シンガポール料理
nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

デニース エスニックフェアのナシゴレン [レストランのナシゴレン(主に都内)]

<2015年5月追記>
当記事は2014年の物です。
2015年もエスニックフェアが行われています。
2015年はナシゴレンのメニューが変わっています。


ファミリーレストランのデニーズでエスニックフェアが開催中です。
エスニックフェアのメニューには、ナシゴレンもあります。
デニーズでナシゴレンを頂いてきましたので、今回は感想などを記事にします。
(エスニックフェアの開催期間については不明です、店舗でも確認できませんでした)

<店内の雰囲気>
店内の雰囲気は普段のデニーズと変わりありません。
BGMはエスニック風でした。
BGMはエスニックフェア用の音楽になっているようです。
これは嬉しい配慮ですね。

通常のメニューと一緒にエスニックフェアのメニューが置かれていました。
エスニックフェアのメニューは、デニーズの公式ホームページで確認できます。
(店舗にあったメニューは公式ホームページにあるものと全く同じものでした。)

<ナシゴレンの感想>
デニーズ、エスニックフェアのナシゴレン
nasigoreng.blog31.jpg
味は現地風とは違います。
味として悪くはありません。
このナシゴレンの個人的な感想としては、
醤油系の炊き込みご飯が好きな方は好みそうな味という印象を受けました。
デニーズはファミリーレストランであり、客層を考えると本格的にするよりもアレンジしたナシゴレンが無難であると考えられます。
よくも悪くもファミレスで食べられる無難なナシゴレンという印象です。

ボリュームは若干少な目です。
風味は何と言いますか、生姜っぽいです。
唐辛子もほんの少し効いています。
メニューにはレモングラスの香りが爽やかと記載されています。
ですが、食べてみた第一印象としては生姜風?と感じました。

具は総じて少なめです。
エビが若干と小葱が載っています。
ご飯には他の具もごく僅かに混ざっています。

ナシゴレンとセットで、卵、キャベツ、きゅうり、レタス、トマト、サテ(焼き鳥)が付きます。
この中でサテについては少し残念でした。
味付けは醤油風であり、アレンジはしているものの日本の焼き鳥感が強いです。
焼き鳥単品なら悪くはありません。
ナシゴレンの付け合わせとして合っていない気がしました。
ナシゴレンと合うようにもう少し頑張って欲しかったかなというのが正直な感想です。

サテ以外の卵、キャベツ、きゅうり、レタス、トマトは総じてごく普通でした。
特別なエスニック風味の味付けはありません。
とんかつ定食などに付け合わせについているサラダと同じと考えてよいでしょう。

サテ(サテアヤム)=インドネシアの焼き鳥
nasigoreng.blog30.jpg
現地では甘目のピーナッツソースや唐辛子を効かせた辛めの味付け、他にもカレー味などのアレンジもあります。
現地のサテアヤムは小振りの物が一般的です。(火が通りやすい)
一本単位もありですが、一度に大量に食べることも多いです。


日本にある外国料理が必ずしも本格的で現地風かと言われれば、もちろんそうではありません。
(他のメニューについては未確認ですので、現地風かもしれません。)
今回のナシゴレンは現地とは違う印象を受けましたが、エスニックフェアなどでナシゴレン自体がメジャーになることはよいことだと私は思います。
ナシゴレンがメニューにある事で、今までナシゴレンを口にした事の無い方が、ナシゴレンに触れてみるよいきっかけになります。
現地風とは違っていても、味自体は決して悪くはありません。
ナシゴレン入門としてデニーズで口にしてみて、良さそうであれば本格的なナシゴレンを食べに行くというのも良いですね。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

六本木ヒルズ グリーンアジアのナシゴレンランチ [レストランのナシゴレン(主に都内)]

六本木ヒルズにあるアジア料理店、グリーンアジア(GREEN ASIA)でナシゴレンランチを頂きました。

<お店の雰囲気について>
こちらのグリーンアジアはインドネシア料理店ではなく、アジア料理店です。
そのため、お店の雰囲気にインドネシア感はありません。
アジア色の強い雰囲気でもなく、六本木ヒルズにあったお洒落な内装です。
また、室内席の他にテラス席もあります。
テラス席からは毛利庭園などが望め、眺めは非常に良いです。
天気の良い日はテラス席でランチを頂くのも良いでしょう。
桜の時期などは特に素晴らしいかもしれません。
今回私はランチでの利用でしたが、室内、テラス席共に夜の雰囲気も非常に良さそうです。

<ナシゴレンランチ>
ランチメニューにあったピリ辛ナシゴレンセットを注文しました。

ピリ辛ナシゴレンセット
nasigoreng.blog25.jpg

ナシゴレンの他に、スープとおかずが数点付きます。
おかずは日替わりのようです。

ナシゴレンの味は、インドネシアの現地風とはやや異なる味付けでした。
アジア風ではあります。
ナシゴレンとスープは辛めでした。
唐辛子の辛さがよく効いています。
メラプティカフェ程ではありませんが、じんわりとくる辛さです。
(参考記事、「新大久保 メラプティカフェのナシゴレン」)
なお、ナシゴレンは辛さ調節が可能です。
辛いのが苦手な方は、辛さを控えめにして頼むのも良いでしょう。

なお、ナシゴレンとセットについていたサテやガドガドソースは甘目でした。
それらでバランスが取れているように感じました。

味のバランスは良く、おかずの品目も多いため、ランチのお得感はありました。

参考までに店舗のホームページはこちらになります。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

目黒のインドネシア料理店チャベ(cabe)のナシゴレンランチ [レストランのナシゴレン(主に都内)]

東京都目黒区にあるインドネシア料理店チャベ(cabe)目黒通り店のナシゴレンランチをご紹介します。
目黒にはインドネシア大使館があることもあり、
こちらのお店チャベはいつも現地の方がいて賑わっています。
お店の場所はJR目黒駅から、徒歩で15分ほどの距離です。
大通り沿いにあるため、迷うことはないと思いますが、
初めて訪れる際には場所を確認しておくと良いでしょう。

店内にはインドネシア関連のイベントの情報が沢山あります。
そしてクルプックやジュース、香辛料の販売などもされています。
こちらのチャベは私もお気に入りのお店の一つで何度か通っており、
ある意味安心なインドネシア料理店です。
インドネシア料理を食べたい時に訪れて無難なお店、安定なお店であると言えます。
また、インドネシア関連のイベントでは出店されていることも多いお店です。

<ナシゴレンランチ>
nasigoreng.blog18.jpg

久しぶりに食べてみましたが、ナシゴレンは思ったよりチャーハン風でした。(味が変わった?)
何と言いますか、スタンダードなおいしさです。
机にサンバルがあり、サンバルは自由につけることができます。
私はサンバルを足していった方が好みの味付けになりました。
そこは調節していくとよいでしょう。

他に以下の物がつきました。
・サラダ(ウンピンチップス付)
・スープ
・サテ2本(インドネシア風焼き鳥、ピーナッツソースとサンバルソース)
・クルプック
・卵
・千切りキャベツ
・アチャール(インドネシア風ピクルス)

量もあり味もよく、コストパフォーマンスも良いです。
私が特筆すべきと思っているのは、サンバルソースのサテです。
味があまりに辛いので、人によっては控えてもいいかもしれません。
(注文の際に違うサテにしてもらう事も可)
ですが、インドネシア現地の味を味わいたい方には是非このサンバルのサテを食べて頂きたいです。
他の付け合わせとのバランスを考えると、辛いサテがあってもバランスが取れています。
このサテにより、ナシゴレンランチのインドネシア感が非常に上がる気がします。

参考までに食べログのページはこちらです。
インドネシア料理店チャベ目黒通り店

<お知らせ>
次回の更新は5月中旬の予定です。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

横浜桜木町 デリカフェフォレストのナシゴレンランチ [レストランのナシゴレン(主に都内)]

神奈川県の横浜市桜木町にあるインドネシア料理のカフェ、
デリカフェフォレスト(DELI CAFE FOREST)でナシゴレンランチを頂きました。
こちらのお店のホームページには、横浜唯一の本格的インドネシア料理のカフェと
記載されていますが、正にその通りの非常に素晴らしいお店です。

店内に入ると「ナシ(お米)」の良い香りがしました。
インドネシア料理店に入ると、そのお店の香りがします。
私は今回こちらのお店に入った瞬間に、お店のナシゴレンに非常に期待が持てました。
それ位、非常に良いインドネシアの香りがしていました。
お店の内装はすっきりとした綺麗さです。
インドネシアの絵などが飾られていましたが、そこまで主張しません。
バリ風のおしゃれなカフェは日本にも沢山ありますが、バリ風カフェとは異なります。
バリ風というより、さりげなく「インドネシア風」のおしゃれさという印象です。
また、インドネシア関連の本も多数置かれており、読むことができます。
(以前ご紹介した「step by step Indonesian cooking」(参考記事)などもありました)

注文したのは、ナシゴレンランチ(卵付き)
CIMG4323.JPG

このナシゴレン、正に現地の味です!
私は初めて現地の本格的なナシゴレンを食べた時、非常に感動した事を覚えています。
今回、そのような現地のナシゴレンを思い出しました。
現地のナシゴレンは味付けはしっかりしていますが、それでいてしつこ過ぎず、
3食食べても飽きないというようなおいしさ(旨み)があります。
このナシゴレンは、ジャワ風のような甘目の味付けで、
食べやすく、現地風でありながら万人受けする味付けです。
(ナシゴレンには、スマトラ風の辛めのものや、トラシ(発酵エビペースト)の
入ったものなど、おいしいものの万人受けしづらい味付けのものもあります。)

具はえびと鶏肉です。
他には、
・フライドオニオン
・クルプック(揚げたえびせんべい)
・アチャール(インドネシア風ピクルス)
・ジャスミンティー
がつきました。
アチャールは辛めの味付けでした。
ナシゴレンの良いアクセントになります。

全体的なボリューム感は少な目です。
ですが、とにかく味が非常に良い。
毎食食べても飽きないであろうナシゴレンは感動的ですよ。

お店では、主に女性向けのイベントなども開催されています。
参考までに、お店のホームページは「こちら」です。
nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の10件 | - レストランのナシゴレン(主に都内) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。