ナシゴレンに加賀太きゅうりを添える [ナシゴレン研究(レシピ)]
前回の記事「ナシゴレンの盛り付け」で記述しましたが、
ナシゴレンに添えるきゅうりとして、現地では太めのものが一般的です。
今回は、ちょうど加賀太きゅうりを入手しましたので、
ナシゴレンに添えて、より現地風にしてみました。
加賀太きゅうり
100円玉は大きさの比較用。
今回の加賀太きゅうりは都内の一般的な八百屋で売られていました。
売っているところをたまたま見かけたため、ナシゴレン用に購入しました。
<今回のレシピ>(2食分)
油 大さじ1.5 (今回はグレープシードオイルを使用)
インディカ米 1.5合(1.5合を炊いたもの、炊き立てを使用)
レモングラス 5グラム程度 (刻んでおく)
バワンメラ 2個 (刻んでおく)
鶏肉 150g (一口大に切る)
ピーマン 2個 (刻んでおく)
卵 2個 (溶いておく)
マギーナシゴレンペースト 大さじ1.5
ケチャップマニス 適量(大さじ1~2程度、味を見つつ回し入れる)
サンバル 少々(今回はyoukiのものを使用)
塩コショウ 少々
加賀太きゅうり (輪切りにする)
トマト(輪切りにする)
フライドオニオン 適量(完成後、載せる)
〇作り方
1 油を熱し、レモングラス、バワンメラ、鶏肉、ピーマンを火が通るまで中火で炒める。
2 卵、お米を入れて、全体を中火で炒める。
3 ナシゴレンペーストを入れて、全体に混ぜ合わせる。
塩コショウを少々、サンバルを極少量加え、ケチャップマニスを回し入れて味を調える。
4 盛り付けて完成
加賀太きゅうりがあることで、正に雰囲気から現地風になりますね。
味もインドネシアのきゅうりに酷似しています。
更にクルプックウダンを添えたり、卵を載せることにより、より本格的になります。
手間はかかりますが、是非そうしてみるのも良いでしょう。
ナシゴレンに添えるきゅうりとして、現地では太めのものが一般的です。
今回は、ちょうど加賀太きゅうりを入手しましたので、
ナシゴレンに添えて、より現地風にしてみました。
加賀太きゅうり
100円玉は大きさの比較用。
今回の加賀太きゅうりは都内の一般的な八百屋で売られていました。
売っているところをたまたま見かけたため、ナシゴレン用に購入しました。
<今回のレシピ>(2食分)
油 大さじ1.5 (今回はグレープシードオイルを使用)
インディカ米 1.5合(1.5合を炊いたもの、炊き立てを使用)
レモングラス 5グラム程度 (刻んでおく)
バワンメラ 2個 (刻んでおく)
鶏肉 150g (一口大に切る)
ピーマン 2個 (刻んでおく)
卵 2個 (溶いておく)
マギーナシゴレンペースト 大さじ1.5
ケチャップマニス 適量(大さじ1~2程度、味を見つつ回し入れる)
サンバル 少々(今回はyoukiのものを使用)
塩コショウ 少々
加賀太きゅうり (輪切りにする)
トマト(輪切りにする)
フライドオニオン 適量(完成後、載せる)
〇作り方
1 油を熱し、レモングラス、バワンメラ、鶏肉、ピーマンを火が通るまで中火で炒める。
2 卵、お米を入れて、全体を中火で炒める。
3 ナシゴレンペーストを入れて、全体に混ぜ合わせる。
塩コショウを少々、サンバルを極少量加え、ケチャップマニスを回し入れて味を調える。
4 盛り付けて完成
加賀太きゅうりがあることで、正に雰囲気から現地風になりますね。
味もインドネシアのきゅうりに酷似しています。
更にクルプックウダンを添えたり、卵を載せることにより、より本格的になります。
手間はかかりますが、是非そうしてみるのも良いでしょう。
シーフードミックスを使ってナシゴレン [ナシゴレン研究(レシピ)]
今回は、シーフードミックスを使って現地風のナシゴレンを作ってみました。
以下、今回のレシピ
〇材料
油 20mg (今回はグレープシードオイルを使用)
インディカ米 1.5合(1.5合を炊いたもの、炊き立てを使用)
レモングラス 5グラム程度 (刻んでおく)
キャベツ 70g程度?(切っておく 外側の葉1枚程度)
シーフードミックス 100g程度(ゆでたもの)
パプリカ 1個 (刻んでおく)
卵 1個 (溶いておく)
あらびきガーリック (分量的には、ニンニク1かけらを小さく刻んだ程度)
唐辛子 小1個 (種を取って刻んでおく)
KOKITA袋入りブンブナシゴレン 半量
(KOKITA=インドネシアのメーカー ブンブナシゴレン=ナシゴレンの素)
(KOKITAのブンブナシゴレンはKALDI等で購入可能、瓶入りと袋入りがある)
以下は追加として使用したもの
トマト(輪切りにし、完成後添える)
フライドオニオン (完成後載せる)
ケチャップマニス (味の調整用に混ぜる)
KOKITAサンバルジャックマイルド(味の調整用に混ぜる)
〇作り方
1 油を熱し、レモングラス、パプリカ、、キャベツ、唐辛子、ガーリックを火が通るまで中火で炒める。
2、シーフードミックス、卵、インディカ米を加え、中火で炒め、混ぜ合わせる。
3、ブンブナシゴレンを入れて混ぜ合わせ、盛り付けて完成。
〇感想など
現地風のナシゴレンです。
KOKITAのブンブナシゴレンを使用しているため、当然といえば当然ですね。
ある程度食べ進めてから、サンバルジャックマイルドやケチャップマニスを加えましたが、
味もとてもよく合い、より現地色が高まりました。
以前、マギーのナシゴレンペーストを使ってナシゴレンを作った時、(記事はこちらを参照)
KOKITAの袋入りブンブナシゴレンに似ていた印象を受けたため、
今回は久しぶりにKOKITAの袋入りブンブナシゴレンを使用して作ってみました。
改めて口にしてみると、マギーのとは若干風味が異なります。
味の感じは大方似ていると言えます。
このKOKITAの袋入りブンブナシゴレンはトラシを使用していないため、
それ程特徴的な匂いもありません。
(トラシ=インドネシアの発酵エビペースト、味は良いが匂いがある)
若干物足りなく感じる方は、トラシを加えるか、干しエビなどを加えると良いかと思います。
(KOKITAの瓶入りブンブは味付けが異なり、トラシも使用しています。)
ナシゴレンは、インドネシアではごく一般的に食べられています。
今回はシーフードミックスやキャベツを使用しましたが、
あまり肩肘を張らず、具材は冷蔵庫の余りもので作るぐらいで良いかと思います。
以下、今回のレシピ
〇材料
油 20mg (今回はグレープシードオイルを使用)
インディカ米 1.5合(1.5合を炊いたもの、炊き立てを使用)
レモングラス 5グラム程度 (刻んでおく)
キャベツ 70g程度?(切っておく 外側の葉1枚程度)
シーフードミックス 100g程度(ゆでたもの)
パプリカ 1個 (刻んでおく)
卵 1個 (溶いておく)
あらびきガーリック (分量的には、ニンニク1かけらを小さく刻んだ程度)
唐辛子 小1個 (種を取って刻んでおく)
KOKITA袋入りブンブナシゴレン 半量
(KOKITA=インドネシアのメーカー ブンブナシゴレン=ナシゴレンの素)
(KOKITAのブンブナシゴレンはKALDI等で購入可能、瓶入りと袋入りがある)
以下は追加として使用したもの
トマト(輪切りにし、完成後添える)
フライドオニオン (完成後載せる)
ケチャップマニス (味の調整用に混ぜる)
KOKITAサンバルジャックマイルド(味の調整用に混ぜる)
〇作り方
1 油を熱し、レモングラス、パプリカ、、キャベツ、唐辛子、ガーリックを火が通るまで中火で炒める。
2、シーフードミックス、卵、インディカ米を加え、中火で炒め、混ぜ合わせる。
3、ブンブナシゴレンを入れて混ぜ合わせ、盛り付けて完成。
〇感想など
現地風のナシゴレンです。
KOKITAのブンブナシゴレンを使用しているため、当然といえば当然ですね。
ある程度食べ進めてから、サンバルジャックマイルドやケチャップマニスを加えましたが、
味もとてもよく合い、より現地色が高まりました。
以前、マギーのナシゴレンペーストを使ってナシゴレンを作った時、(記事はこちらを参照)
KOKITAの袋入りブンブナシゴレンに似ていた印象を受けたため、
今回は久しぶりにKOKITAの袋入りブンブナシゴレンを使用して作ってみました。
改めて口にしてみると、マギーのとは若干風味が異なります。
味の感じは大方似ていると言えます。
このKOKITAの袋入りブンブナシゴレンはトラシを使用していないため、
それ程特徴的な匂いもありません。
(トラシ=インドネシアの発酵エビペースト、味は良いが匂いがある)
若干物足りなく感じる方は、トラシを加えるか、干しエビなどを加えると良いかと思います。
(KOKITAの瓶入りブンブは味付けが異なり、トラシも使用しています。)
ナシゴレンは、インドネシアではごく一般的に食べられています。
今回はシーフードミックスやキャベツを使用しましたが、
あまり肩肘を張らず、具材は冷蔵庫の余りもので作るぐらいで良いかと思います。
無印良品のナシゴレンの素はそのまま使うと良い [ナシゴレン研究(レシピ)]
今回は結論から言うと失敗しています。
研究とは試行錯誤の過程でもあります。
無印良品のナシゴレンの素(炒めごはんの素ナシゴレン)を使って、
より現地風のナシゴレンを作ろうとしましたが、結果はうまくいきませんでした。
無印良品のナシゴレンの素は、あくまで無印良品のナシゴレンの素として味わうと良い。
味は日本向けにアレンジされており、それをベースに味付けすると、バランスがを取るのが難しいです。
敢えて現地風にはせず、そのまま味わうのが良い。
現地風にするのであれば、KOKITAのブンブナシゴレン(ナシゴレンの素)をベースに味付けをするのが良いでしょう。
具材を炒め
卵、ご飯、エビを加えた
無印良品のナシゴレンの素+香辛料を加えて完成
香辛料が蛇足でした。(ケチャップマニス、アシン、ターメリック、コリアンダー等を使用)
無印良品のナシゴレンの素はそのままでも十分良い味になっていますので、
香辛料等は加える必要はないと思いました。
参考、以前の記事
無印良品のナシゴレンの素を使った簡単ナシゴレン
研究とは試行錯誤の過程でもあります。
無印良品のナシゴレンの素(炒めごはんの素ナシゴレン)を使って、
より現地風のナシゴレンを作ろうとしましたが、結果はうまくいきませんでした。
無印良品のナシゴレンの素は、あくまで無印良品のナシゴレンの素として味わうと良い。
味は日本向けにアレンジされており、それをベースに味付けすると、バランスがを取るのが難しいです。
敢えて現地風にはせず、そのまま味わうのが良い。
現地風にするのであれば、KOKITAのブンブナシゴレン(ナシゴレンの素)をベースに味付けをするのが良いでしょう。
具材を炒め
卵、ご飯、エビを加えた
無印良品のナシゴレンの素+香辛料を加えて完成
香辛料が蛇足でした。(ケチャップマニス、アシン、ターメリック、コリアンダー等を使用)
無印良品のナシゴレンの素はそのままでも十分良い味になっていますので、
香辛料等は加える必要はないと思いました。
参考、以前の記事
無印良品のナシゴレンの素を使った簡単ナシゴレン
Maggi ナシゴレンペーストを使った簡単ナシゴレンのレシピ [ナシゴレン研究(レシピ)]
以前「Maggi ナシゴレンペースト」の記事でご紹介した
Maggiのナシゴレンペーストを使用してみましたので、レシピと感想をご紹介します。
(正式名称はMaggi Taste of Asia ナシゴレンペーストのようです)
ナシゴレンペーストの容器に書いてある材料からはアレンジしてあります。
手軽に作れますので、冷蔵庫の余り野菜などでも良いかと思います。
以下、レシピ
〇材料
油 大さじ1 (今回はグレープシードオイルを使用)
インディカ米 1合(1合を炊いたもの、炊き立てを使用)
レモングラス 3グラム (刻んでおく)
鶏肉 70g (一口大に切る)
ピーマン 1個 (刻んでおく)
卵 1個 (溶いておく)
唐辛子 小1個 (種を取って刻んでおく)
マギーナシゴレンペースト 大さじ1
(レモングラスは生のものを刻んで使用しました。今回はスーパーで売っていたものを購入)
〇作り方
1 油を熱し、レモングラス、鶏肉、ピーマン、唐辛子を火が通るまで中火で炒める。
2 卵、お米を入れて、全体を中火で炒める。
3 ナシゴレンペーストを入れて、全体に混ぜ合わせて完成!
〇感想
予想以上に簡単に、現地の味が再現できました。
今回このペーストを使うのが初回であり、様子見という事で具材を少なくしていたのですが、
具材を多く(容器のレシピ通りにする)すれば、より本格的なナシゴレンが味わえると思います。
Maggiのナシゴレンペースト、非常に侮れません。
予想以上に本格的でした!おすすめです。
今回は使用しませんでしたが、お好みに応じて塩コショウやサンバル等で味を整えるとより良いかと思います。
〇その他
考察他にも思ったことはありましたが、長くなりますので次回にまとめます。
Maggiのナシゴレンペーストを使用してみましたので、レシピと感想をご紹介します。
(正式名称はMaggi Taste of Asia ナシゴレンペーストのようです)
ナシゴレンペーストの容器に書いてある材料からはアレンジしてあります。
手軽に作れますので、冷蔵庫の余り野菜などでも良いかと思います。
以下、レシピ
〇材料
油 大さじ1 (今回はグレープシードオイルを使用)
インディカ米 1合(1合を炊いたもの、炊き立てを使用)
レモングラス 3グラム (刻んでおく)
鶏肉 70g (一口大に切る)
ピーマン 1個 (刻んでおく)
卵 1個 (溶いておく)
唐辛子 小1個 (種を取って刻んでおく)
マギーナシゴレンペースト 大さじ1
(レモングラスは生のものを刻んで使用しました。今回はスーパーで売っていたものを購入)
〇作り方
1 油を熱し、レモングラス、鶏肉、ピーマン、唐辛子を火が通るまで中火で炒める。
2 卵、お米を入れて、全体を中火で炒める。
3 ナシゴレンペーストを入れて、全体に混ぜ合わせて完成!
〇感想
予想以上に簡単に、現地の味が再現できました。
今回このペーストを使うのが初回であり、様子見という事で具材を少なくしていたのですが、
具材を多く(容器のレシピ通りにする)すれば、より本格的なナシゴレンが味わえると思います。
Maggiのナシゴレンペースト、非常に侮れません。
予想以上に本格的でした!おすすめです。
今回は使用しませんでしたが、お好みに応じて塩コショウやサンバル等で味を整えるとより良いかと思います。
〇その他
考察他にも思ったことはありましたが、長くなりますので次回にまとめます。
無印良品のナシゴレンの素を使った簡単ナシゴレン [ナシゴレン研究(レシピ)]
<2015.4.25追記>
現在では無印良品のナシゴレンの素はリニューアルされています。
新しくなったナシゴレンの素については「新ナシゴレン研究家のブログ」に記事にしています。
参考リンク
「無印良品のナシゴレンの素がより本格的にリニューアル!その詳細は?」
「リニューアル後の無印良品のナシゴレンの素を使ったナシゴレンレシピ」
よろしければ新ブログの記事をご参照ください。
無印良品のナシゴレンの素を使ったナシゴレンのレシピをご紹介します。
今回はナシゴレンの素に記載されている通り、敢えてレシピに忠実に作ってみました。
材料(☆印は必須のもの)
☆ご飯(日本米) 320g
☆無印良品ナシゴレンの素
☆油 大さじ1
・ピーマン 1個
・カラーピーマン 1個
・トマト(輪切りにする)
・卵(目玉焼きにする)
・フライドオニオン(好みで振りかける)
作り方
ピーマンを炒める
ご飯を加えて炒める
ナシゴレンの素を入れて中火で炒める
混ざったら盛り付けて出来上がり
感想
非常に簡単にでき、かつ良い味にまとまっています。
ナシゴレンの素の中に肉が入っているのもポイントであり、非常においしく頂けます。
色々な方におすすめできる一品です。
現地風かと言われたら、それ程現地風ではありませんが、
十分おいしく出来ています。
現地のナシゴレンにはある種の癖があるのは事実ですので、
まず、ナシゴレン入門として無印良品のナシゴレンの素を使い、
おいしいと思った方は、徐々により本格的なものを食べてみると良いかと思います。
フライドオニオンを加えるとやや現地風になります。
(それでも風味等ではやはり現地には届きません)
今後、無印良品の素を使い、より現地風の味を再現する方法も研究していきたいと思っています。
ケチャップマニス(インドネシアの甘口醤油)等で使っていけば、
現地風の味を再現するのは比較的簡単かもしれません。
しかし、お持ちでない方も多いと思いますので、
普通に家庭にある調味料等で、現地の味を再現するレシピを研究していきます。
<9月5日追記>
無印良品以外にもナシゴレンの素はあります。
当ブログで紹介してきたナシゴレンの素について、まとめ記事は以下になります。
参考記事「ナシゴレンの素(ブンブナシゴレン)の特徴を比較する」
現在では無印良品のナシゴレンの素はリニューアルされています。
新しくなったナシゴレンの素については「新ナシゴレン研究家のブログ」に記事にしています。
参考リンク
「無印良品のナシゴレンの素がより本格的にリニューアル!その詳細は?」
「リニューアル後の無印良品のナシゴレンの素を使ったナシゴレンレシピ」
よろしければ新ブログの記事をご参照ください。
無印良品のナシゴレンの素を使ったナシゴレンのレシピをご紹介します。
今回はナシゴレンの素に記載されている通り、敢えてレシピに忠実に作ってみました。
材料(☆印は必須のもの)
☆ご飯(日本米) 320g
☆無印良品ナシゴレンの素
☆油 大さじ1
・ピーマン 1個
・カラーピーマン 1個
・トマト(輪切りにする)
・卵(目玉焼きにする)
・フライドオニオン(好みで振りかける)
作り方
ピーマンを炒める
ご飯を加えて炒める
ナシゴレンの素を入れて中火で炒める
混ざったら盛り付けて出来上がり
感想
非常に簡単にでき、かつ良い味にまとまっています。
ナシゴレンの素の中に肉が入っているのもポイントであり、非常においしく頂けます。
色々な方におすすめできる一品です。
現地風かと言われたら、それ程現地風ではありませんが、
十分おいしく出来ています。
現地のナシゴレンにはある種の癖があるのは事実ですので、
まず、ナシゴレン入門として無印良品のナシゴレンの素を使い、
おいしいと思った方は、徐々により本格的なものを食べてみると良いかと思います。
フライドオニオンを加えるとやや現地風になります。
(それでも風味等ではやはり現地には届きません)
今後、無印良品の素を使い、より現地風の味を再現する方法も研究していきたいと思っています。
ケチャップマニス(インドネシアの甘口醤油)等で使っていけば、
現地風の味を再現するのは比較的簡単かもしれません。
しかし、お持ちでない方も多いと思いますので、
普通に家庭にある調味料等で、現地の味を再現するレシピを研究していきます。
<9月5日追記>
無印良品以外にもナシゴレンの素はあります。
当ブログで紹介してきたナシゴレンの素について、まとめ記事は以下になります。
参考記事「ナシゴレンの素(ブンブナシゴレン)の特徴を比較する」
甘口ナシゴレンのレシピ [ナシゴレン研究(レシピ)]
今回は写真を撮りつつ、簡単な材料でナシゴレンを作ってみました。
レシピ、作り方も踏まえてご紹介します。
今回使用したもの
インディカ米 1.5合
鶏肉ささみ 100g
卵 1個
ピーマン 1個
赤ピーマン 1個
調味料関係(分量はおおよそです)
調味料類は事前に混ぜておくと後で作りやすいです。
(慣れてきたら混ぜるのは不要、ケチャップマニス等は回し入れても可)
●塩、適量
●胡椒、適量
●フライドガーリック、適量
この3種を一皿にまとめておく
○オイスターソース、小さじ2
○ケチャップマニス、大さじ2
○おろしにんにく(チューブの物)、小さじ1
○鶏がらスープの素、小さじ1
○万能だし、小さじ1
○エビ出し、小さじ1
この6種を一皿にまとめておく
乾燥レモングラス(あらかじめ水で戻しておき、細かく刻んでおく)、小さじ1
サンバル、小さじ1
今回はyoukiのサンバルを使用しましたが、KOKITAのサンバルやブンブナシゴレンを
使用したほうがより現地らしい味になるかと思います。
○追加して添えたもの
トマト(輪切りにする)
キャベツ(ゆでた物、きゅうりの輪切りだとより現地風になる)
クルプックウダン(えびせんべい)
フライドオニオン(ナシゴレンに振りかける)
〇作り方
鶏肉はゆでて、火を通す。(焼いて火を通しておいても可)
ゆでた後、フォークで線上に裂く。
お皿にとっておき、レモングラスと混ぜておく。
ピーマン、赤ピーマンは細かく刻む。
卵は溶いておく。
今回のナシゴレンはチャーハン風です。
調理中、火は常に強火です。
卵を入れてから完成まで、1~2分程度で全ての工程を終えます。
中華鍋を十分に熱したら、油を入れて、溶き卵を入れる。
卵を入れ、10秒程度でインディカ米を入れ、高速で混ぜ合わせる。
●の調味料を入れ、混ぜ合わせる。
ピーマンを鍋肌から入れて炒め、混ぜ合わせる。
鶏肉を入れて、炒め混ぜ合わせる
○の調味料を鍋肌から入れて炒め、素早く混ぜ合わせれる。
最後にサンバルを加えて混ぜ、完成。
ナシゴレンをお皿に盛り、
トマト、キャベツ、クルプックウダン、フライドオニオンを加えて完成。
感想としては、ケチャップマニス主体なので、甘口です。
食べながら、サンバルを適宜加えていくと良いです。
今回のナシゴレンに関しては現地の味?と聞かれると、一味足りません。
youkiのサンバルは唐辛子がほとんどで、酢が入っており、
風味がいわゆる現地のサンバルとは異なります。(うまみとなるものが少ない)
トラシ(発酵エビペースト)がないことも大きいでしょう。
現地風にするには、アンチョビなどを加えるか、
youkiのサンバルの代わりにKOKITAのサンバルやブンブナシゴレンを使うとよいかと思います。
レシピ、作り方も踏まえてご紹介します。
今回使用したもの
インディカ米 1.5合
鶏肉ささみ 100g
卵 1個
ピーマン 1個
赤ピーマン 1個
調味料関係(分量はおおよそです)
調味料類は事前に混ぜておくと後で作りやすいです。
(慣れてきたら混ぜるのは不要、ケチャップマニス等は回し入れても可)
●塩、適量
●胡椒、適量
●フライドガーリック、適量
この3種を一皿にまとめておく
○オイスターソース、小さじ2
○ケチャップマニス、大さじ2
○おろしにんにく(チューブの物)、小さじ1
○鶏がらスープの素、小さじ1
○万能だし、小さじ1
○エビ出し、小さじ1
この6種を一皿にまとめておく
乾燥レモングラス(あらかじめ水で戻しておき、細かく刻んでおく)、小さじ1
サンバル、小さじ1
今回はyoukiのサンバルを使用しましたが、KOKITAのサンバルやブンブナシゴレンを
使用したほうがより現地らしい味になるかと思います。
○追加して添えたもの
トマト(輪切りにする)
キャベツ(ゆでた物、きゅうりの輪切りだとより現地風になる)
クルプックウダン(えびせんべい)
フライドオニオン(ナシゴレンに振りかける)
〇作り方
鶏肉はゆでて、火を通す。(焼いて火を通しておいても可)
ゆでた後、フォークで線上に裂く。
お皿にとっておき、レモングラスと混ぜておく。
ピーマン、赤ピーマンは細かく刻む。
卵は溶いておく。
今回のナシゴレンはチャーハン風です。
調理中、火は常に強火です。
卵を入れてから完成まで、1~2分程度で全ての工程を終えます。
中華鍋を十分に熱したら、油を入れて、溶き卵を入れる。
卵を入れ、10秒程度でインディカ米を入れ、高速で混ぜ合わせる。
●の調味料を入れ、混ぜ合わせる。
ピーマンを鍋肌から入れて炒め、混ぜ合わせる。
鶏肉を入れて、炒め混ぜ合わせる
○の調味料を鍋肌から入れて炒め、素早く混ぜ合わせれる。
最後にサンバルを加えて混ぜ、完成。
ナシゴレンをお皿に盛り、
トマト、キャベツ、クルプックウダン、フライドオニオンを加えて完成。
感想としては、ケチャップマニス主体なので、甘口です。
食べながら、サンバルを適宜加えていくと良いです。
今回のナシゴレンに関しては現地の味?と聞かれると、一味足りません。
youkiのサンバルは唐辛子がほとんどで、酢が入っており、
風味がいわゆる現地のサンバルとは異なります。(うまみとなるものが少ない)
トラシ(発酵エビペースト)がないことも大きいでしょう。
現地風にするには、アンチョビなどを加えるか、
youkiのサンバルの代わりにKOKITAのサンバルやブンブナシゴレンを使うとよいかと思います。
オニオンチャイブと余りもので簡単ナシゴレン [ナシゴレン研究(レシピ)]
色々な食材を使ったナシゴレンのレシピを研究中です。
また、なるべく簡単な調味料で良い味を出せないか試行錯誤中です。
今回は、オニオンチャイブミックスを使用してみました。
残り物のゆで野菜がありましたので、オニオンチャイブを加えてナシゴレンにしてみました。
(ゆで野菜はガドガドサラダ(ピーナッツソースを使ったインドネシアのサラダ)にする手もあります。)
作り方概要、
チャーハンの要領でインディカ米を炒め、
ゆで野菜+オニオンチャイブを加えてさらに炒める。
塩、胡椒、鶏がらスープの素で味付け。
えび出し、万能だし、ケチャップマニス、サンバルで味を調えて完成。
オニオンチャイブは期待通り、ナシゴレンによく合いました。
4/15追記
今回使用したオニオンチャイブミックスは外国で購入したものです。
日本ではあまり見かけませんが、輸入食材店等では扱いがあるかもしれません。
また、なるべく簡単な調味料で良い味を出せないか試行錯誤中です。
今回は、オニオンチャイブミックスを使用してみました。
残り物のゆで野菜がありましたので、オニオンチャイブを加えてナシゴレンにしてみました。
(ゆで野菜はガドガドサラダ(ピーナッツソースを使ったインドネシアのサラダ)にする手もあります。)
作り方概要、
チャーハンの要領でインディカ米を炒め、
ゆで野菜+オニオンチャイブを加えてさらに炒める。
塩、胡椒、鶏がらスープの素で味付け。
えび出し、万能だし、ケチャップマニス、サンバルで味を調えて完成。
オニオンチャイブは期待通り、ナシゴレンによく合いました。
4/15追記
今回使用したオニオンチャイブミックスは外国で購入したものです。
日本ではあまり見かけませんが、輸入食材店等では扱いがあるかもしれません。