リアンリアン先史公園に残る古代人の手形 [現地の情報(スラウェシ島)]
ネット上で、たまたまインドネシアのスラウェシ島に残る古代人の手形の記事を見ました。
参考記事「インドネシア壁画、世界最古級か=豪研究者ら「推定4万年前」」
その記事自体にはには、スラウェシ島のどこに古代人の手形があるのか詳細な場所は書かれていませんでした。
ですが、手形のある場所は恐らくリアンリアン先史公園(Taman prasejarah Leang-Leang)であると思われます。
と言いますのも、私は以前そのリアンリアン先史公園を訪れたことがあり、その古代人の手形を見てきたからです。
参考記事「インドネシア壁画、世界最古級か=豪研究者ら「推定4万年前」」
その記事自体にはには、スラウェシ島のどこに古代人の手形があるのか詳細な場所は書かれていませんでした。
ですが、手形のある場所は恐らくリアンリアン先史公園(Taman prasejarah Leang-Leang)であると思われます。
と言いますのも、私は以前そのリアンリアン先史公園を訪れたことがあり、その古代人の手形を見てきたからです。
未来世紀ジパングにてトラジャコーヒーが特集の予定 [現地の情報(スラウェシ島)]
更新を再開します。
テレビ東京の番組、未来世紀ジパングにてインドネシアのスラウェシ島タナトラジャにあるコーヒー農園が特集されるようです。
放送日時:8月25日(月)PM10:00~10:54
スラウェシ島やタナトラジャという名前を知らなくても、キーコーヒーやトラジャコーヒーという名前を聞いたことがある方は多くいると思います。
タナトラジャには、このトラジャコーヒーを作っているトアルコジャヤ社(TOARCO JAYA)の農園があり、見学することもできます。
トアルコジャヤ事務所
事務所には、キーコーヒーの展示もされています。
インドネシアを紹介する番組はあるものの、その大半はジャワ島やバリ島です。
スラウェシ島が特集されることはあまりないため、放送が楽しみになりますね。
テレビ東京の番組、未来世紀ジパングにてインドネシアのスラウェシ島タナトラジャにあるコーヒー農園が特集されるようです。
放送日時:8月25日(月)PM10:00~10:54
スラウェシ島やタナトラジャという名前を知らなくても、キーコーヒーやトラジャコーヒーという名前を聞いたことがある方は多くいると思います。
タナトラジャには、このトラジャコーヒーを作っているトアルコジャヤ社(TOARCO JAYA)の農園があり、見学することもできます。
トアルコジャヤ事務所
事務所には、キーコーヒーの展示もされています。
インドネシアを紹介する番組はあるものの、その大半はジャワ島やバリ島です。
スラウェシ島が特集されることはあまりないため、放送が楽しみになりますね。
峠のカフェ ティニンバヨの風景 スラウェシ島観光6 [現地の情報(スラウェシ島)]
前回の記事「バトゥトゥモガの絶景棚田 スラウェシ島観光5」の続きです。
前回はタナトラジャの景観地、バトゥトゥモガについてご紹介しました。
バトゥトゥモガまで行く途中は一本道になっており、道の途中にはカフェティニンバヨ(TINIMBAYO COFFEE SHOP)があります。
このティニンバヨは地元の人たちにも有名なようで、ティニンバヨに行きたいと伝えればそれだけでほぼ確実に伝わります。
このカフェティニンバヨから眺める景色も素晴らしいです。
カフェティニンバヨ
綺麗な店内
テーブル席の他に横並びの席もあります。
カフェの外には展望台があります。
鶏(写真左下)が普通にいるのが何ともインドネシアらしいですね。
なお、宿泊施設もあります。
ライステラス、田園風景が素晴らしい。
私が訪れた時は、すぐ隣で工事をしていました。
もしかしたら今頃は完成しているかもしれませんね。
前回はタナトラジャの景観地、バトゥトゥモガについてご紹介しました。
バトゥトゥモガまで行く途中は一本道になっており、道の途中にはカフェティニンバヨ(TINIMBAYO COFFEE SHOP)があります。
このティニンバヨは地元の人たちにも有名なようで、ティニンバヨに行きたいと伝えればそれだけでほぼ確実に伝わります。
このカフェティニンバヨから眺める景色も素晴らしいです。
カフェティニンバヨ
綺麗な店内
テーブル席の他に横並びの席もあります。
カフェの外には展望台があります。
鶏(写真左下)が普通にいるのが何ともインドネシアらしいですね。
なお、宿泊施設もあります。
ライステラス、田園風景が素晴らしい。
私が訪れた時は、すぐ隣で工事をしていました。
もしかしたら今頃は完成しているかもしれませんね。
バトゥトゥモガの絶景棚田 スラウェシ島観光5 [現地の情報(スラウェシ島)]
以前、当ブログの中でスラウェシ島の観光情報を記事にしていました。
実際にはまだまだ紹介しきれていない程見どころは沢山あります。
今回の記事ではスラウェシ島の観光地、タナトラジャにあるバトゥトゥモガ(Batutumonga)を紹介します。
<バトゥトゥモガとは>
タナトラジャの起点となる街ランテパオの近郊にあります。
アクセス方法は、ランテパオからのツアーかバイクタクシーが良いでしょう。
バトゥトゥモガは標高2000メートル程の高台になっており、素晴らしい景色が見通せます。
日本でもバリ島の棚田が紹介されることはよくあります。
特にバリ島の棚田ジャティルウィなどは世界遺産に登録されている事もあって、よく注目を浴びています。
確かにバリ島の棚田もきれいですが、バトゥトゥモガにはバリ島の棚田とはまた違った良さがあります。
バトゥトゥモガでは棚田を見ながら、高地に上がっていきます。
その途中では棚田の中に、大きな岩を沢山見ることができます。
私の感想として、この岩と棚田の組み合わせはあまりバリ島には無いパターンで、非常に見ごたえがありました。
また、棚田自体の美しさも決してバリ島に引けを取りません。
タナトラジャと言えばバッファロー。
棚田の途中にはバッファローもいます。
下の写真は棚田を登っていく途中の風景より(写真左下がバッファロー)
棚田にいるバッファローは耕しているわけではなく、現地の方によると「実際に仕事をするのは、ジャパニーズバッファローだよ(つまり日本の耕耘機です)」と話していました。
日本製のバッファローは高性能らしく現地の方には好評のようです。
インドネシアでは、ホンダのバイクなども「パワーが違うよ!」など好評の声をよく聞きますね。
以前の参考記事
「スラウェシ島観光4 タナトラジャ独自のお葬式文化」
実際にはまだまだ紹介しきれていない程見どころは沢山あります。
今回の記事ではスラウェシ島の観光地、タナトラジャにあるバトゥトゥモガ(Batutumonga)を紹介します。
<バトゥトゥモガとは>
タナトラジャの起点となる街ランテパオの近郊にあります。
アクセス方法は、ランテパオからのツアーかバイクタクシーが良いでしょう。
バトゥトゥモガは標高2000メートル程の高台になっており、素晴らしい景色が見通せます。
日本でもバリ島の棚田が紹介されることはよくあります。
特にバリ島の棚田ジャティルウィなどは世界遺産に登録されている事もあって、よく注目を浴びています。
確かにバリ島の棚田もきれいですが、バトゥトゥモガにはバリ島の棚田とはまた違った良さがあります。
バトゥトゥモガでは棚田を見ながら、高地に上がっていきます。
その途中では棚田の中に、大きな岩を沢山見ることができます。
私の感想として、この岩と棚田の組み合わせはあまりバリ島には無いパターンで、非常に見ごたえがありました。
また、棚田自体の美しさも決してバリ島に引けを取りません。
タナトラジャと言えばバッファロー。
棚田の途中にはバッファローもいます。
下の写真は棚田を登っていく途中の風景より(写真左下がバッファロー)
棚田にいるバッファローは耕しているわけではなく、現地の方によると「実際に仕事をするのは、ジャパニーズバッファローだよ(つまり日本の耕耘機です)」と話していました。
日本製のバッファローは高性能らしく現地の方には好評のようです。
インドネシアでは、ホンダのバイクなども「パワーが違うよ!」など好評の声をよく聞きますね。
以前の参考記事
「スラウェシ島観光4 タナトラジャ独自のお葬式文化」
スラウェシ島観光4 タナトラジャ独自のお葬式文化 [現地の情報(スラウェシ島)]
先日の記事「スラウェシ島観光3 タナトラジャへの行き方」の続きです。
下の写真はタナトラジャ中心部の街、ランテパオの街歩き
タナトラジャにはインドネシアの中でも特有の文化が残っています。
その中でもお葬式や死生観が特に独特です。
タナトラジャはアクセスが大変な点や景観の美しさに加え、独自の文化があり、
それがタナトラジャが秘境と言われる所以でもあります。
トラジャでは宗教としてはキリスト教がほとんどで、イスラム教も若干います。
トラジャ独自の昔からの宗教(toraja animism)を信仰している人も数%いるそうです。
言語はインドネシア語とトラジャ語が話されています。
(私も現地でトラジャ語も教えてもらったのですが、ほとんど忘れてしまいました。)
<タナトラジャの死生観>
タナトラジャでは、言わば「死ぬために生きている」というような死生観があります。
どういう事かというと、死後の世界が非常に重要なものであり、
死後の世界に行く前段階として、私たちの生きている世界があると考えられています。
ここでは、死は悲しむべきものではなく、「おめでたい」ものでもあります。
そのため、お墓などに明るい看板で「行ってらっしゃい」と
表記されているものを多数目にすることができます。
<タナトラジャのお葬式>
タナトラジャはお葬式が非常に盛大に行われます。
規模は亡くなった方の地位などによって異なります。
お葬式の期間は数日のものから数か月に及ぶものもあります。
費用は日本円換算で、数千万円~億単位になることもあるようです。
お葬式の規模が大きいため、費用の用意も含めて準備に数年かかる場合もあります。
キリスト教であっても、お葬式はトラジャ独特の風習に倣って行われるようです。
そして、お葬式では独自の風習として水牛などが生贄になります。
私も実際に目にしましたが、その様子はとても凄惨なもので、
人によってはトラウマになってしまうレベルとも言えるでしょう。
(先日の地球絶景紀行ではお葬式はあっても、生贄の場面はカットされていました。)
(関連記事「BS-TBS地球絶景紀行 とこしえの祭礼タナトラジャ 感想」)
生贄を伴うお葬式は、日本人からしたら異質な光景でもあります。
しかし、現地の方にとっては日常の一場面です。
正に文化が違うということでしょう。
お葬式の風景
この数分後には水牛は生贄になってしまいました。
お葬式が行われる場所は様々です。
大通り沿いで行われることもあり、
道路沿いに残っているお葬式の跡を目にする機会も度々ありました。
今回私が参列したお葬式は、大通りから入った場所で行われました。
そのような場合、途中までは車やバイクなどで行きその先は歩きます。
<お葬式への参加方法>
参列者が多いほど喜ばれるため、観光客もお葬式に参加できます。
ツアーや、観光協会、宿などでお葬式の情報を得ることができます。
尋ねる場所によって違う回答を得られることも多かったです。
そのため、色々と訪ねて回ってみると良いでしょう。
街中でも「お葬式に行かないか?」と声をかけられることは多いですが、
出来れば自分から、ツアーやホテル等で情報を集めた方が無難です。
また、人が大人数でトラックに乗っている場合は、
お葬式への参加である場合が多く、結構頻繁に見かけることができます。
タナトラジャ特有の文化は、言葉では伝えきれないものがあります。
今回の記事はあくまで私の解釈であり、主観が含まれる場合があります。
ご了承ください。
下の写真はタナトラジャ中心部の街、ランテパオの街歩き
タナトラジャにはインドネシアの中でも特有の文化が残っています。
その中でもお葬式や死生観が特に独特です。
タナトラジャはアクセスが大変な点や景観の美しさに加え、独自の文化があり、
それがタナトラジャが秘境と言われる所以でもあります。
トラジャでは宗教としてはキリスト教がほとんどで、イスラム教も若干います。
トラジャ独自の昔からの宗教(toraja animism)を信仰している人も数%いるそうです。
言語はインドネシア語とトラジャ語が話されています。
(私も現地でトラジャ語も教えてもらったのですが、ほとんど忘れてしまいました。)
<タナトラジャの死生観>
タナトラジャでは、言わば「死ぬために生きている」というような死生観があります。
どういう事かというと、死後の世界が非常に重要なものであり、
死後の世界に行く前段階として、私たちの生きている世界があると考えられています。
ここでは、死は悲しむべきものではなく、「おめでたい」ものでもあります。
そのため、お墓などに明るい看板で「行ってらっしゃい」と
表記されているものを多数目にすることができます。
<タナトラジャのお葬式>
タナトラジャはお葬式が非常に盛大に行われます。
規模は亡くなった方の地位などによって異なります。
お葬式の期間は数日のものから数か月に及ぶものもあります。
費用は日本円換算で、数千万円~億単位になることもあるようです。
お葬式の規模が大きいため、費用の用意も含めて準備に数年かかる場合もあります。
キリスト教であっても、お葬式はトラジャ独特の風習に倣って行われるようです。
そして、お葬式では独自の風習として水牛などが生贄になります。
私も実際に目にしましたが、その様子はとても凄惨なもので、
人によってはトラウマになってしまうレベルとも言えるでしょう。
(先日の地球絶景紀行ではお葬式はあっても、生贄の場面はカットされていました。)
(関連記事「BS-TBS地球絶景紀行 とこしえの祭礼タナトラジャ 感想」)
生贄を伴うお葬式は、日本人からしたら異質な光景でもあります。
しかし、現地の方にとっては日常の一場面です。
正に文化が違うということでしょう。
お葬式の風景
この数分後には水牛は生贄になってしまいました。
お葬式が行われる場所は様々です。
大通り沿いで行われることもあり、
道路沿いに残っているお葬式の跡を目にする機会も度々ありました。
今回私が参列したお葬式は、大通りから入った場所で行われました。
そのような場合、途中までは車やバイクなどで行きその先は歩きます。
<お葬式への参加方法>
参列者が多いほど喜ばれるため、観光客もお葬式に参加できます。
ツアーや、観光協会、宿などでお葬式の情報を得ることができます。
尋ねる場所によって違う回答を得られることも多かったです。
そのため、色々と訪ねて回ってみると良いでしょう。
街中でも「お葬式に行かないか?」と声をかけられることは多いですが、
出来れば自分から、ツアーやホテル等で情報を集めた方が無難です。
また、人が大人数でトラックに乗っている場合は、
お葬式への参加である場合が多く、結構頻繁に見かけることができます。
タナトラジャ特有の文化は、言葉では伝えきれないものがあります。
今回の記事はあくまで私の解釈であり、主観が含まれる場合があります。
ご了承ください。
スラウェシ島観光3 タナトラジャへの行き方 [現地の情報(スラウェシ島)]
前回の記事「スラウェシ島観光2 マカッサルのイカンバカール」に引き続き、
スラウェシ島の観光情報をご紹介します。
今回は、スラウェシ島のタナトラジャへの行き方についてです。
<アクセス方法>
マカッサルからのアクセスが一般的です。
大きく分けて以下のものがあります。
・バス
・タクシー(車のチャーター)
・ツアーへの参加
・飛行機
順に特徴をご紹介していきます。
<バス>
所要時間:約10時間
費用:約15$
昼間、夜行の2種類があります。
バスの本数については、
「マカッサル→タナトラジャ」は、昼間のバスが多く、夜行は少ないです。
逆に「タナトラジャ→マカッサル」については、
夜行が多く、昼間のバスは数本しかありません。
つまり、行きのマカッサルからタナトラジャに向かう時は昼間のバス。
帰りのタナトラジャからマカッサルの際には、夜行バスが一般的のようです。
昼間のバスで途中の景色を十分に楽しみたい場合は、
マカッサル→タナトラジャでは、右側の席、
タナトラジャ→マカッサルでは、左側の席がおすすめです。
途中から山道になり、席が崖側になります。
切り立った崖などの絶景を良く楽しめます。
(たまにテレビでアンデス山脈などの山あいをバスが走る映像がありますが、
そのイメージに近い風景です。)
ちなみに夜行バスでは景色は全く見えません。
タナトラジャ→マカッサルのバスは、
頼めば空港で降ろしてくれることも可能なようです。
バスは、エアコン付き、wifi付きなど会社によって特徴があり、値段も異なります。
エアコンの有無でも値段は2~3$程度しか変わりません。
エアコン無しのバスはタバコの煙が大変な場合もあります。
私はエアコン付きをおすすめします。
マカッサルのバスターミナルは、
カレボシ広場やロッテルダム要塞からは離れた場所にあります。
そのため、バスターミナルまで行く必要があります。
(インドネシアではバスターミナルが街の中心部から離れている事がよくあります。)
バスのチケットは、宿泊しているホテルやツアー会社などで購入することができます。
その際に送迎の有無も確認しておくと良いでしょう。
タナトラジャのバスターミナルは、
街の中心部にありますので迷うこともありません。
このような「自然が楽しくなる低公害バス」も運行しています。
「アジア」という気がしますね。
<タクシー(車のチャーター)>
所要時間:約8時間
費用:約100$
インドネシアでは、いわゆるレンタカーが運転手付きの車のチャーターになります。
タクシーの場合は時間的にはバスより早くつけることが多いようです。
タクシーでは、ドライバーに頼んで自分のペースで休憩をすることも可能です。
欠点は費用が高いことです。
タナトラジャへ頻繁に行く日本人の方はそう多くはいないでしょう。
バスでの旅も良いですが、時間や自由度をお金で買うというのも私は良いと思います。
<ツアーへの参加>
タナトラジャへは、日本発やバリ島からのツアーもあります。
ツアーの場合は送迎がセットになっていることがほとんどです。
行程はツアーによりますが、
恐らくガイド付きのチャーターした車(タクシー)で行くようになるでしょう。
ガイド兼運転手の場合もあります。
<飛行機>
タナトラジャには空港があります。
マカッサルやその他の地方都市からの便があります。
しかし、空港はあまり便がなく、利用は一般的ではないようです。
天候により、便がキャンセルになることも多いようです。
空港の場所はトラジャ中心部から1時間しない程度の場所にあります。
マカッサルからのアクセスの場合、大幅に時間を短縮できるのがメリットです。
飛行機の利用については、乗れたら運が良いという程度に考えておくと良いでしょう。
タナトラジャの空港(Bandar Udara PONGTIKU)
私はタナトラジャに着いてから、観光の一環として空港を訪れてみました。
スラウェシ島の観光情報をご紹介します。
今回は、スラウェシ島のタナトラジャへの行き方についてです。
<アクセス方法>
マカッサルからのアクセスが一般的です。
大きく分けて以下のものがあります。
・バス
・タクシー(車のチャーター)
・ツアーへの参加
・飛行機
順に特徴をご紹介していきます。
<バス>
所要時間:約10時間
費用:約15$
昼間、夜行の2種類があります。
バスの本数については、
「マカッサル→タナトラジャ」は、昼間のバスが多く、夜行は少ないです。
逆に「タナトラジャ→マカッサル」については、
夜行が多く、昼間のバスは数本しかありません。
つまり、行きのマカッサルからタナトラジャに向かう時は昼間のバス。
帰りのタナトラジャからマカッサルの際には、夜行バスが一般的のようです。
昼間のバスで途中の景色を十分に楽しみたい場合は、
マカッサル→タナトラジャでは、右側の席、
タナトラジャ→マカッサルでは、左側の席がおすすめです。
途中から山道になり、席が崖側になります。
切り立った崖などの絶景を良く楽しめます。
(たまにテレビでアンデス山脈などの山あいをバスが走る映像がありますが、
そのイメージに近い風景です。)
ちなみに夜行バスでは景色は全く見えません。
タナトラジャ→マカッサルのバスは、
頼めば空港で降ろしてくれることも可能なようです。
バスは、エアコン付き、wifi付きなど会社によって特徴があり、値段も異なります。
エアコンの有無でも値段は2~3$程度しか変わりません。
エアコン無しのバスはタバコの煙が大変な場合もあります。
私はエアコン付きをおすすめします。
マカッサルのバスターミナルは、
カレボシ広場やロッテルダム要塞からは離れた場所にあります。
そのため、バスターミナルまで行く必要があります。
(インドネシアではバスターミナルが街の中心部から離れている事がよくあります。)
バスのチケットは、宿泊しているホテルやツアー会社などで購入することができます。
その際に送迎の有無も確認しておくと良いでしょう。
タナトラジャのバスターミナルは、
街の中心部にありますので迷うこともありません。
このような「自然が楽しくなる低公害バス」も運行しています。
「アジア」という気がしますね。
<タクシー(車のチャーター)>
所要時間:約8時間
費用:約100$
インドネシアでは、いわゆるレンタカーが運転手付きの車のチャーターになります。
タクシーの場合は時間的にはバスより早くつけることが多いようです。
タクシーでは、ドライバーに頼んで自分のペースで休憩をすることも可能です。
欠点は費用が高いことです。
タナトラジャへ頻繁に行く日本人の方はそう多くはいないでしょう。
バスでの旅も良いですが、時間や自由度をお金で買うというのも私は良いと思います。
<ツアーへの参加>
タナトラジャへは、日本発やバリ島からのツアーもあります。
ツアーの場合は送迎がセットになっていることがほとんどです。
行程はツアーによりますが、
恐らくガイド付きのチャーターした車(タクシー)で行くようになるでしょう。
ガイド兼運転手の場合もあります。
<飛行機>
タナトラジャには空港があります。
マカッサルやその他の地方都市からの便があります。
しかし、空港はあまり便がなく、利用は一般的ではないようです。
天候により、便がキャンセルになることも多いようです。
空港の場所はトラジャ中心部から1時間しない程度の場所にあります。
マカッサルからのアクセスの場合、大幅に時間を短縮できるのがメリットです。
飛行機の利用については、乗れたら運が良いという程度に考えておくと良いでしょう。
タナトラジャの空港(Bandar Udara PONGTIKU)
私はタナトラジャに着いてから、観光の一環として空港を訪れてみました。
スラウェシ島観光2 マカッサルのイカンバカール [現地の情報(スラウェシ島)]
前回の記事に引き続き、スラウェシ島のマカッサルをご紹介します。
(参考記事:「スラウェシ島観光1 マカッサルのロッテルダム要塞」)
今回はマカッサルのロザリビーチやイカンバカールを紹介します。
(イカン=魚、バカール=焼いたもの)
<ロザリビーチ周辺>
マカッサルは綺麗な夕陽が見られることでも有名です。
その中でも特にロザリビーチから見る夕陽が評判です。
ロザリビーチ付近には屋台がたくさん出ており、お祭りのようになっています。
また、SHOGUNという日本食レストランもあります。
このSHOGUNは通り沿いにあるため、すぐに目に入りました。
(私はSHOGUNには入らなかったのですが、後日検索してみると、
結構有名なお店だったようです。入ってみればよかったです)
<イカンバカール屋台>
ロッテルダム要塞のすぐ向かいは港になっており、
屋台では港で採れた魚を口にすることができます。
イカンバカールに限らず、イカンゴレン(魚を揚げたもの)など
調理方法は選ぶことができます。
石臼で作るサンバル
焼く時はヤシの実を利用。
サンバルで味付けをした現地のイカンバカールは絶品です。
もちろん、ナシゴレンも沢山口にしました。
やはりこの地区ではシーフードナシゴレンなど魚介類のナシゴレンが多くありました。
しかし、ナシゴレン以外でもインドネシア料理は非常においしいです。
現地の人におすすめを尋ねてみると良いでしょう。
「ソプコンロ(牛肉を煮たもの)はもう食べたか?うまいぞ!」
など、色々と教えてくれます。
(参考記事:「スラウェシ島観光1 マカッサルのロッテルダム要塞」)
今回はマカッサルのロザリビーチやイカンバカールを紹介します。
(イカン=魚、バカール=焼いたもの)
<ロザリビーチ周辺>
マカッサルは綺麗な夕陽が見られることでも有名です。
その中でも特にロザリビーチから見る夕陽が評判です。
ロザリビーチ付近には屋台がたくさん出ており、お祭りのようになっています。
また、SHOGUNという日本食レストランもあります。
このSHOGUNは通り沿いにあるため、すぐに目に入りました。
(私はSHOGUNには入らなかったのですが、後日検索してみると、
結構有名なお店だったようです。入ってみればよかったです)
<イカンバカール屋台>
ロッテルダム要塞のすぐ向かいは港になっており、
屋台では港で採れた魚を口にすることができます。
イカンバカールに限らず、イカンゴレン(魚を揚げたもの)など
調理方法は選ぶことができます。
石臼で作るサンバル
焼く時はヤシの実を利用。
サンバルで味付けをした現地のイカンバカールは絶品です。
もちろん、ナシゴレンも沢山口にしました。
やはりこの地区ではシーフードナシゴレンなど魚介類のナシゴレンが多くありました。
しかし、ナシゴレン以外でもインドネシア料理は非常においしいです。
現地の人におすすめを尋ねてみると良いでしょう。
「ソプコンロ(牛肉を煮たもの)はもう食べたか?うまいぞ!」
など、色々と教えてくれます。
スラウェシ島観光1 マカッサルのロッテルダム要塞 [現地の情報(スラウェシ島)]
先日の番組の記事でお知らせしたとおり、
ネット上にスラウェシ島に関する情報は他の島と比較して少ないです。
(参考記事「BS-TBS地球絶景紀行 とこしえの祭礼タナトラジャ 感想」)
今回は、スラウェシ島のマカッサルについて観光情報に近いものを載せていきます。
マカッサル
<マカッサルへのアクセス>
ジャカルタ経由が一般的のようですが、マカッサルは様々な方法でアクセス可能です。
航空券を選ぶ際、ネット上には便利な検索サイトが沢山あります。
(私のおすすめは「スカイスキャナー」)
時間が惜しい方には夜日本発、経由地を経て翌朝にマカッサルにつくことも可能です。
値段や経由地、所要時間などを比較検討してみると、
予想以上に多くの選択肢があります。
日本やバリ発のツアーもあるようですが、私自身は非常に高額な印象を受けました。
ツアーには全てがセットになっている利点もありますので、
値段や自由度、旅のスタイルなどを総合して決めてみると良いでしょう。
<マカッサルの印象>
マカッサルはスラウェシ島の都市です。
レストランなどの物価も総じて高めでした。(とは言えバリよりは安い)
私は都市よりも自然の豊かな郊外の方が好きなためか、
マカッサル自体にはタナトラジャにあるような面白さは感じられませんでした。
マカッサル中心部の観光地を敢えてあげるなら
・ロッテルダム要塞
・ロザリビーチ
などでしょうか。
また、マカッサルはイカンバカール(魚を焼いたもの)がおいしいと有名な場所です。
日曜日には大きなパサール(市場、マーケット)が開かれるため、
街を歩く人が凄い人になっていました、それに行くのも楽しいかもしれません。
マカッサル郊外には、
・大昔の人の手形が残るリアンリアン先史公園
・ウォーレスが蝶を採集したというバンティムルン自然保護区
などがあります。
これらは遺跡や大自然というイメージとは若干異なり、
リアンリアンは大きな公園、バンティムルンは行楽地に近いです。
<ロッテルダム要塞を観光する>
オランダにあるロッテルダムについて聞いたことのある方は多いかと思います。
インドネシアはオランダ統治下の時代がありました。
ロッテルダム要塞はその時に建てられたものです。
当時の建物が残されています。
また、敷地中央にはイベント用の舞台もあります。
ロッテルダム要塞の中には資料館があります。
インドネシア好きな方であれば資料館は楽しめると思います。
私自身は興味深く見ることができました。
そして、このロッテルダム要塞は日差しを遮るものがないため、非常に暑いです。
資料館内部は冷房が効いていますので、案外休むためにもいいかもしれません。
ネット上にスラウェシ島に関する情報は他の島と比較して少ないです。
(参考記事「BS-TBS地球絶景紀行 とこしえの祭礼タナトラジャ 感想」)
今回は、スラウェシ島のマカッサルについて観光情報に近いものを載せていきます。
マカッサル
<マカッサルへのアクセス>
ジャカルタ経由が一般的のようですが、マカッサルは様々な方法でアクセス可能です。
航空券を選ぶ際、ネット上には便利な検索サイトが沢山あります。
(私のおすすめは「スカイスキャナー」)
時間が惜しい方には夜日本発、経由地を経て翌朝にマカッサルにつくことも可能です。
値段や経由地、所要時間などを比較検討してみると、
予想以上に多くの選択肢があります。
日本やバリ発のツアーもあるようですが、私自身は非常に高額な印象を受けました。
ツアーには全てがセットになっている利点もありますので、
値段や自由度、旅のスタイルなどを総合して決めてみると良いでしょう。
<マカッサルの印象>
マカッサルはスラウェシ島の都市です。
レストランなどの物価も総じて高めでした。(とは言えバリよりは安い)
私は都市よりも自然の豊かな郊外の方が好きなためか、
マカッサル自体にはタナトラジャにあるような面白さは感じられませんでした。
マカッサル中心部の観光地を敢えてあげるなら
・ロッテルダム要塞
・ロザリビーチ
などでしょうか。
また、マカッサルはイカンバカール(魚を焼いたもの)がおいしいと有名な場所です。
日曜日には大きなパサール(市場、マーケット)が開かれるため、
街を歩く人が凄い人になっていました、それに行くのも楽しいかもしれません。
マカッサル郊外には、
・大昔の人の手形が残るリアンリアン先史公園
・ウォーレスが蝶を採集したというバンティムルン自然保護区
などがあります。
これらは遺跡や大自然というイメージとは若干異なり、
リアンリアンは大きな公園、バンティムルンは行楽地に近いです。
<ロッテルダム要塞を観光する>
オランダにあるロッテルダムについて聞いたことのある方は多いかと思います。
インドネシアはオランダ統治下の時代がありました。
ロッテルダム要塞はその時に建てられたものです。
当時の建物が残されています。
また、敷地中央にはイベント用の舞台もあります。
ロッテルダム要塞の中には資料館があります。
インドネシア好きな方であれば資料館は楽しめると思います。
私自身は興味深く見ることができました。
そして、このロッテルダム要塞は日差しを遮るものがないため、非常に暑いです。
資料館内部は冷房が効いていますので、案外休むためにもいいかもしれません。
テレビ番組のお知らせ「自転車探検部 インドネシアの旅 神田山陽」 [現地の情報(スラウェシ島)]
前回の記事でお知らせしたとおり、スラウェシ島についての記事を考えていたところ、
題名のテレビ番組が放送されることに気が付きました。
検索したところ、再放送のようです。(私は放送を未視聴でした。)
そして、内容はちょうどスラウェシ島のようです。
(マナドなどのスラウェシ島北部のようです)
<放送日時>
NHK-BS1 2月7日(金)20:00~20:50
自転車探検部 インドネシアの旅 神田山陽
インドネシアに関する番組は、
地上波よりBSの方が面白い内容であることが多いと私は思っています。
料理なども紹介されれば嬉しいですが、今回はどうなるか?
放送が楽しみですね。
<インドネシアでの自転車の旅>
私自身、インドネシアを訪れた際には、
その日程の中に自転車で現地を回ることを好きでしています。
歩くのも楽しいですが、自転車もまた違った楽しさがあります。
もちろん、この番組のような大それた旅をするわけではなく、
自転車を借りて現地の雰囲気に触れることを楽しんでいます。
ごく普通の路地裏や生活空間を訪れて
現地の生活の一場面に触れます。
(この時は、学生がお祭りでする演奏の練習を一緒に見ました。)
自転車は現地にツアー会社などがあれば、大抵は一緒にレンタサイクルがあります。
無い場合は、宿泊しているホテルなどで相談するのも手です。
また、私は現地のワルン(商店)の人から借りる時もありました。
(その場合はデポジットを預けるようにしました。)
題名のテレビ番組が放送されることに気が付きました。
検索したところ、再放送のようです。(私は放送を未視聴でした。)
そして、内容はちょうどスラウェシ島のようです。
(マナドなどのスラウェシ島北部のようです)
<放送日時>
NHK-BS1 2月7日(金)20:00~20:50
自転車探検部 インドネシアの旅 神田山陽
インドネシアに関する番組は、
地上波よりBSの方が面白い内容であることが多いと私は思っています。
料理なども紹介されれば嬉しいですが、今回はどうなるか?
放送が楽しみですね。
<インドネシアでの自転車の旅>
私自身、インドネシアを訪れた際には、
その日程の中に自転車で現地を回ることを好きでしています。
歩くのも楽しいですが、自転車もまた違った楽しさがあります。
もちろん、この番組のような大それた旅をするわけではなく、
自転車を借りて現地の雰囲気に触れることを楽しんでいます。
ごく普通の路地裏や生活空間を訪れて
現地の生活の一場面に触れます。
(この時は、学生がお祭りでする演奏の練習を一緒に見ました。)
自転車は現地にツアー会社などがあれば、大抵は一緒にレンタサイクルがあります。
無い場合は、宿泊しているホテルなどで相談するのも手です。
また、私は現地のワルン(商店)の人から借りる時もありました。
(その場合はデポジットを預けるようにしました。)
BS-TBS地球絶景紀行 とこしえの祭礼タナトラジャ 感想 [現地の情報(スラウェシ島)]
2014年1月17日、BS-TBSのテレビ番組「地球絶景紀行」にて、
インドネシア、スラウェシ島のタナトラジャが紹介されていました。
(今回、私はこの番組の放送を事前に把握していなかったのですが、
毎週この「地球絶景紀行」を録画していました。
そのため、幸いにも番組を視聴することができました。)
私はこの「地球絶景紀行」が非常に気に入っており、
今回も素晴らしい内容だと思いましたのでご紹介します。
(参考記事「BS-TBS地球絶景紀行 カリマンタンの黄金色の大河 感想」)
スラウェシ島やタナトラジャと聞いても、
多くの方はあまり馴染みがないかと思います。
ですがタナトラジャを知らなくても、
トラジャコーヒーを知っている方は多いかと思います、
そのトラジャコーヒーの農園があるのがタナトラジャです。
タナトラジャには、インドネシアの中でも非常に独特な文化が残っています。
公式ホームページに、写真入りで放送内容の概要が載っていますので是非ご覧ください。
(公式ページは「こちら」)
<番組で紹介された場所>
・マカッサル(スラウェシ島の都市)
・タナトラジャ(マカッサルから8~10時間程度かかります)
タナトラジャでは、
・葬儀
・ケテケス村(番組内では伝統村としか紹介はありませんでしたが、恐らくここです)
・レモ(死者をかたどったタウタウ人形で有名な村)
・バトゥトゥモガ(棚田や景色が非常に良い)
などが紹介されていました。
<私の思ったこと>
テレビの番組でインドネシアが紹介されることは多々あります。
とは言え、その大半はバリ島かジャワ島です。
スラウェシ島が紹介されること自体が珍しいです。
更に、今回放送された場所については、
全て私自身が訪れたことがあった場所だったため、
大変興味深く、感動して見ることができました。
そして、スラウェシ島、その中でも特にタナトラジャについては
魅力的な場所が今回の番組で紹介されたもの以外にも非常に沢山あります。
次回以降、タナトラジャの良さなどをお伝えしていこうと思います。
バリ島やジャワ島については、
感想や観光情報などをネットでも多く目にすることができます。
しかし、スラウェシ島については、まだ少ないのが現状です。
これから訪れる予定の方や興味を持った方にも、
お役に立てるような情報を提供できればと思います。
インドネシア、スラウェシ島のタナトラジャが紹介されていました。
(今回、私はこの番組の放送を事前に把握していなかったのですが、
毎週この「地球絶景紀行」を録画していました。
そのため、幸いにも番組を視聴することができました。)
私はこの「地球絶景紀行」が非常に気に入っており、
今回も素晴らしい内容だと思いましたのでご紹介します。
(参考記事「BS-TBS地球絶景紀行 カリマンタンの黄金色の大河 感想」)
スラウェシ島やタナトラジャと聞いても、
多くの方はあまり馴染みがないかと思います。
ですがタナトラジャを知らなくても、
トラジャコーヒーを知っている方は多いかと思います、
そのトラジャコーヒーの農園があるのがタナトラジャです。
タナトラジャには、インドネシアの中でも非常に独特な文化が残っています。
公式ホームページに、写真入りで放送内容の概要が載っていますので是非ご覧ください。
(公式ページは「こちら」)
<番組で紹介された場所>
・マカッサル(スラウェシ島の都市)
・タナトラジャ(マカッサルから8~10時間程度かかります)
タナトラジャでは、
・葬儀
・ケテケス村(番組内では伝統村としか紹介はありませんでしたが、恐らくここです)
・レモ(死者をかたどったタウタウ人形で有名な村)
・バトゥトゥモガ(棚田や景色が非常に良い)
などが紹介されていました。
<私の思ったこと>
テレビの番組でインドネシアが紹介されることは多々あります。
とは言え、その大半はバリ島かジャワ島です。
スラウェシ島が紹介されること自体が珍しいです。
更に、今回放送された場所については、
全て私自身が訪れたことがあった場所だったため、
大変興味深く、感動して見ることができました。
そして、スラウェシ島、その中でも特にタナトラジャについては
魅力的な場所が今回の番組で紹介されたもの以外にも非常に沢山あります。
次回以降、タナトラジャの良さなどをお伝えしていこうと思います。
バリ島やジャワ島については、
感想や観光情報などをネットでも多く目にすることができます。
しかし、スラウェシ島については、まだ少ないのが現状です。
これから訪れる予定の方や興味を持った方にも、
お役に立てるような情報を提供できればと思います。