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アジアの道路の横断の仕方を身につける [現地の情報(インドネシア全般)]

先日の記事「高田純次のアジアぷらぷら感想」で触れましたが、インドネシアは非常に交通量が多いです。
特に都心部の交通量は非常に多く、常に車やバイクが走り回っています。nasigoreng.blog92
交通量の多さはインドネシアに限らず、アジア全般に見られることです。
(都心部と比較して、農村部などそれほど交通量が多くない所もあります。)

交通量の多さから、道路を横断できない方も多いと思います。

今回は、そんな道路の横断の仕方についてご紹介します。

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インドネシアで見かけたkitty? [現地の情報(インドネシア全般)]

東南アジア諸国はルールなどが緩い国が多いです。
インドネシアもその通りで、良い意味の緩さやアバウトな空気が存在しています。

インドネシアを扱った昼ドラ、シンデレラデートを何話か視聴しました。
その中で「ティダアパアパ(tidak apa apa)」というセリフが度々出てきました。
これは「No problem」の意味です。

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ガイアの夜明け「世界を喜ばす!日本のお菓子」感想 [現地の情報(インドネシア全般)]

先日の記事でご紹介していたガイアの夜明けの放送を見ました。

私の予想とは異なり、MIKADOの特集ではなくポッキーそのものの特集でした。
インドネシアやマレーシアでポッキーのブランドを広めていくための活動が紹介されており、とても楽しく見ることが出来ました。
私は今まで「インドネシアでのポッキー=MIKADO」だと思っていました。
しかしそうではなく、ポッキーはあくまでポッキーであり、以前から売られていたようです。
MIKADOやROCKYなど地域によって違う名称で売られていたポッキーですが、グリコはポッキーにブランドイメージを統一するそうです。
このため、MIKADOを見かけることは今後減っていくのかもしれませんね。

番組では、ジャワ島での学校にポッキーを広める活動や、ボルネオ島(インドネシアでいうカリマンタン島)の村にポッキーを広めていくための活動などが紹介されていました。
少しずつ着実にポッキーのブランドイメージを広げていくための活動がされているようです。

このようにブランドイメージを浸透させていく日本企業の活動は最近とてもよく聞きます。
例えば、ポカリスエットはマラソン大会などで配布し、味を覚えてもらうことで普及させたそうです。
体調が良くない時にポカリスエットを飲むことで体調を回復させる習慣もあるようです。
蚊取り線香はインドネシア向けに成分の改良がされ、地方の農村でも買いやすいように個放送で売られています。
KUMONもインドネシアに進出しており、都心部では水色のKUMONの看板を度々目にします。
ヤクルトは学校で乳酸菌の良い効能を紹介する活動をしているそうです。
ヤクルトは様々な商店で売られており、現地での体調管理も兼ねて、私も現地でよく買っています。

現地の商店(トコ)で見かけた「ヤクルト用意していますの張り紙」
nasigoreng.blog64.jpg
ヤクルトの販売機(上の写真とは別のお店)
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MIKADOのポッキーは残念ながら通販では買えないようですが、こんな物もあるみたいです。

[レジスタードトレードマーク]" title="Mikado[レジスタードトレードマーク]">

Mikado[レジスタードトレードマーク]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー:
  • メディア: ボードブック



<10/13追記 お詫びと訂正>
MIKADOは欧州で売られているものであり、インドネシアではポッキーが売られているようです。
MIKADOをインドネシアで見かけたというのは、私の記憶違いのようです。
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ガイアの夜明けでMIKADOポッキーの特集? [現地の情報(インドネシア全般)]

インドネシアでは、MIKADOという名前でポッキーが売られています。
日本とは成分が異なり、インドネシア向けに高温でも溶けにくいように作られていると聞きます。
現地のコンビニなどでは大抵どこでも取り扱いがあります。
印象に残る丸い絵の描かれたパッケージです。

このMIKADOポッキーがテレビで特集されるようです。

番組名:ガイアの夜明け「世界を喜ばす!日本のお菓子」
放送日時:平成26年10月7日(火)PM9:00~
番組内容を見ると、「ジャングルの奥地にポッキーを売りに行く」とありました。
恐らくですが、これがMIKADOポッキーの事を指しているのでは?と勝手ながら私は期待しています。

MIKADOポッキーは現地でよく見かけるので、私も写真を撮っていたと思ったのですが、
撮っていなかったようで私の写真ストックの中には見あたりませんでした。

代わりと言っては何ですが、インドネシアのコンビニの商品をご紹介します。
コンビニなどでは、日本のお菓子がインドネシア現地向けにアレンジされて沢山売られています。

日本でおなじみのコアラのマーチもあります。
未確認ですが、恐らくMIKADO同様に味付けや成分などはインドネシア向けになっているのでしょう。
左のHELLO PANDAもmeijiの現地向け商品ですね。
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キャラクター物は人気ですね。
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謎の物も見かけます。
なおみ(NAOMI)ストロー
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現地の市場めぐりも楽しいですが、敢えてスーパーやコンビニ巡りをしてみるのも違った面白さがありますね。

<10/13追記 お詫びと訂正>
MIKADOは欧州で売られているものであり、インドネシアではポッキーが売られているようです。
MIKADOをインドネシアで見かけたというのは、私の記憶違いのようです。
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インドネシアの空港で現地のレシピ本を購入する [現地の情報(インドネシア全般)]

今回はインドネシアの空港での書店や、インドネシア語のレシピ本を購入する際に気を付けたいことなどをご紹介します。

<インドネシアの本屋、書店>
インドネシアでは、本屋があまりありません。
大きい都市には本屋がある一方で、地方では本屋はほぼ見かけません。
「本屋」という形態でなく、市場などで本が売られている事はあります。
それでも、本が売られていること自体が非常に少ないです。
そのため、インドネシア現地であってもインドネシア料理のレシピ本を購入することは案外難しいです。

<現地の空港でレシピ本を購入する>
インドネシア料理のレシピ本には英語の物とインドネシア語の物があります。
内容として、英語の物はどちらかといえば観光客向けになります。
(もちろん英語の物でもしっかりした内容のものはあります。)

現地の国際空港は設備が充実しており、書店がある事が多いです。
(売店やレストランなども多く入っています。)
規模の大きい国際空港には、書店が入っていることが多いです。
一方で地方空港には書店が無いこともあります。

空港の書店としてはペリプラス(Periplus)という書店が多いように思います。
チェックインを済ませた後の国際線のターミナル内にある事が多いです。
ペリプラスにあるレシピ本はほぼ英語表記です。
外国人のおみやげ向けの本と言えるでしょう。
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インドネシア料理以外の本もあります。
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一方でインドネシア語で書かれている本も売られています。
インドネシア語で書かれている現地のレシピ本については、街中などで売られていることをあまり目にしないため、空港で購入するのが私のおすすめです。
ただし、空港で購入する際には若干の注意が必要です。
インドネシア語の本は、場所としてはターミナルに入る前、つまりは空港の外側で売られていることが多いです。
チェックインを済ませて空港の中に入ってしまうと、インドネシア語のレシピ本はほぼ売られていません。(私は空港のターミナル内では見たことがありません)
インドネシア語のレシピ本を購入する場合は、是非チェックイン前に購入しましょう。
ほとんどの方は空港行く時は、ある程度時間に余裕を持っていかれると思います。
そこで、チェックインを済ませる前に空港を見て回り、売店や書店を見てみると良いかと思います。
多彩な本が売られています。
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インドネシア現地で購入した石臼を持ち帰る [現地の情報(インドネシア全般)]

前回の記事「インドネシア現地で石臼を購入する」の続きです。
今回は、インドネシアから石臼を持ち帰る時の注意点を記事にします。

私がインドネシアを訪れる際の荷物は毎回バックパック一つです。
その理由として、以下の理由が挙げられます。
・空港で荷物を預けてしまうと、現地に着いた時に時間を取られてしまう。
・現地で身軽に動きたい。
・そもそも大きな荷物を持っていく必要がない。
・LCCを使う機会が多く、荷物を預けるのが余計なコストになる。
・空港で荷物が無くなる可能性がある。

私がインドネシア現地で石臼を購入した後、
帰国する時にはその石臼をバックパックの底に入れて行きました。
しかし、空港の手荷物検査で機内持ち込みが不可能と言われました。
そのため、石臼を預けることになりました。
幸い時間にある程度余裕がありましたので、この時は大丈夫でした。
時間がぎりぎりであったならば、飛行機に乗れなかった可能性もありました。

預けた時の事を詳しく説明しますと、
インドネシア国内線では手荷物検査で一度は止められたものの、説明したら納得してもらえて大丈夫でした。、
インドネシア→日本の国際線でも手荷物検査で止められました。
説明はしたものの納得してもらえず、結局この時は石臼を預ける事になりました。
(もちろん、機内の安全のために石臼の持ち込みを止めた方が良いのは当然とも言えます)

現地で購入した石臼を持ち帰る際には最初から預けると決めておくのが無難ですね。
私の体験談ですので、場合によっては機内持ち込みが可能な場合もあるかもしれません。
インドネシアローカル線で、あまりうるさく言われない路線の場合は普通に持ち込めるようにも思います。

インドネシアジャワ島
ジャカルタ・スカルノハッタ空港
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ビアードパパなど、日本で見かける店舗も入っています。

インドネシアのc1000ビタミンオレンジ [現地の情報(インドネシア全般)]

<インドネシアのc1000ビタミンオレンジ>
インドネシアで度々目にするのがこちらのc1000ビタミンオレンジです。
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日本ではc1000ビタミンレモンをよく目にします。
このビタミンオレンジは、ビタミンレモンのオレンジ版です。
インドネシアでは、ビタミンレモンとビタミンオレンジがよく一緒に売られています。
スーパーやワルン、トコ(商店)など様々な場所で広く販売されています。

<テレビ番組、未来世紀ジパングより(2013年11月11日放送分)>
若干関連する話題として、先日テレビ番組未来世紀ジパングで
インドネシアでの日本流販売術を紹介していました。
現地でヤクルトレディが活躍し、ヤクルトを普及させていることや、
ラマダン明けにポカリスエットを配布し、
販促につなげていく事などが紹介されていました。
商品の販売方法はインドネシア現地にあった形にアレンジされているようですね。

その他にも、masako(味の素のインドネシアでの調味料ブランド)など
現地独特のものは数多くあります。
インドネシアに行く際には、そういったものに着目してみるのも面白いです。
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小さいイカンゴレンを食べる [現地の情報(インドネシア全般)]

先日、いわしの浜焼きを購入しました。
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(小さいいわしを開いて焼いたもの)
インドネシアにも同じようなものがありましたので、ご紹介します。

インドネシア料理には、魚料理もあります。
今回は現地の露店で売られていたイカンゴレンをご紹介します。

イカン=魚、ゴレン=揚げる
イカンゴレンとは魚を揚げたものを指します。
大きな魚をまるまる揚げたものや、小魚を揚げたものまで、
魚を揚げたものは総称してイカンゴレンと呼ぶようです。

ここでは、近くの湖で取れた小魚をお店の裏で揚げていました。
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売場では、タッパーに入って売られていたり、量り売りがされていました。
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素揚げなので味はついていなかったですが、
揚げたては香ばしくてとてもおいしいです。

今回、購入したいわしの浜焼きは焼いたものでしたが、
比較的現地のイカンゴレンにも近かったです。
(素材そのものという点においては、大きな差はないですね。)
サンバル等で味付けをすれば、まさにインドネシア風になるような気もします。

インドネシアのスーパーのスイカ売場 [現地の情報(インドネシア全般)]

南国であるインドネシアでは、スイカがよく食べられています。
最近は夏になり、日本でもスイカがおいしい季節になりました。
「新鮮やさい FRESH VEGETABLES」
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今回は、インドネシアのスーパーのスイカ売場をご紹介します。
冒頭の写真について、「新鮮やさい FRESH VEGETABLES」とありますので、
つい日本のスイカと思われた方もいると思いますが、
実はインドネシアのスーパーでの売場のものです。
よく注目すると、値札はインドネシア語になっていますね。

現地では、パサール(市場)でも野菜が売られていますが、都市部にはスーパーもあります。
ローカルなスーパーから、いわゆるショッピングモールまであります。
このスーパーは、日本で言うダイエーのような雰囲気でした。
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2階以上では、服や家電製品などが売られており、まるでダイエーそのものです。
インドネシアではこの手のショッピングモールをよく見かけます。
(日本向けのゲームセンターのゲーム機がそのまま稼働していたこともありました。)

1階がスーパーになっています。
冒頭のスイカ売場です。
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参考までに、このスイカは一玉15000Rp程でした(150円程度)

この「新鮮やさい FRESH VEGETABLES」を現地で見た時は、少し驚きました。
しかし、落ち着いて考えてみれば、
この「新鮮やさい FRESH VEGETABLES」がインドネシア製である可能性もありますし、
また、中国製や東南アジア製でインドネシアに流通している可能性もあります。
敢えてインドネシア語のものを使わず、(そもそも製品として存在しない可能性もある)
日本向けの物をそのまま使った方が、品質やコストを考えても恐らく良いのでしょう。
そういった背景を考えてみるのも面白いですね。
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インドネシアのフルーツ屋台 [現地の情報(インドネシア全般)]

インドネシアといえば、フルーツもおいしいです。
フルーツ屋台も沢山出ています。
頼めばその場で切ってくれます。
屋台には既に切られているものが置いてありますが、すでに切られているものではなく
その場で新しいフルーツを切ってもらうと衛生的な面でのリスクを抑えることができます。

以下はフルーツ屋台の写真
撮影の許可は得た上で撮っていますが、
勝手にブログに載せるのは問題かとも考え、顔は載せないようにしています。
本当はみなさん良い表情で快く応じてくれています。
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先日、アジア食材店にてジャックフルーツやランブータンの缶詰を購入しました。
食べてみましたら、感想を載せます。
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