ナシゴレンの作り方、火力をどうするか [ナシゴレン研究(調理方法など)]
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今回はナシゴレンの作り方、火力をどうするかについてです。
1、高火力(屋台等)
2、中火力(家庭等)
ナシゴレンは火力によって、その出来上がりも大きく異なります。
大雑把に火力は上記の2種類に分けられます。
1、高火力(屋台等)
いわゆるチャーハン風のナシゴレンです。
パラっとした仕上がりが特徴です。
現地の屋台等では、ガスバーナーに中華鍋を取り付けたような
自作(?)装置を使用しているところもありました。
(写真は現地の屋台)
先日の記事、オニオンチャイブと余りもので簡単ナシゴレンなどはこの作り方です。
2、中火力
現地風ナシゴレンは全てが必ずしも、パラっとしている訳ではありません。
いわゆる家庭風のナシゴレンはこちらにあたります。
(写真は現地のレストラン厨房、レストランとはいえ設備はいわゆる家庭用のガスコンロの場合もあります)
先日の記事、無印良品のナシゴレンの素を使った簡単ナシゴレンなどはこの作り方です。
ナシゴレンは火力に合わせた作り方をすることによって、よりおいしく作ることができます。
特に高火力の作り方を家庭で再現するためには、ある程度のスキルが必要です。
とは言え、しっかりした理論を抑えたうえで作れば、確実に再現できます。
今後、より掘り下げた記事を書いていきます。
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