暮しの手帖社 「定番おそうざいごはん料理」 [ナシゴレンの本]
図書館で本を見ていたところ、「ナシゴレン」とあるのが目に留まりました。
早速借りてレシピを確認しました。
暮しの手帖社 「定番おそうざいごはん料理」
レシピ本です。
和洋中など様々なごはん料理について多く紹介しており、
エスニックごはんとして、ナシゴレンが紹介されていました。
このレシピでは味付けに使う食材として、
にんにく、しょうが、赤唐辛子、ナンプラーが挙げられていました。
作り方は丁寧に記述されており、
料理初心者の方でも、失敗することなく作れると思います。
現地風ナシゴレンではありませんが、
カフェによくあるようなナシゴレンの味は再現できます。
アジア料理ではないレシピ本にも、
ナシゴレンが載っていることは案外多くあります。
こうしたレシピから、まずナシゴレンに触れてみて、
段々と本格的なナシゴレンを作っていくのも良いように思います。
早速借りてレシピを確認しました。
暮しの手帖社 「定番おそうざいごはん料理」
レシピ本です。
和洋中など様々なごはん料理について多く紹介しており、
エスニックごはんとして、ナシゴレンが紹介されていました。
このレシピでは味付けに使う食材として、
にんにく、しょうが、赤唐辛子、ナンプラーが挙げられていました。
作り方は丁寧に記述されており、
料理初心者の方でも、失敗することなく作れると思います。
現地風ナシゴレンではありませんが、
カフェによくあるようなナシゴレンの味は再現できます。
アジア料理ではないレシピ本にも、
ナシゴレンが載っていることは案外多くあります。
こうしたレシピから、まずナシゴレンに触れてみて、
段々と本格的なナシゴレンを作っていくのも良いように思います。
Ini Dia Sajian Specia Nasi Goreng [ナシゴレンの本]
高橋書店 世界の野菜レシピ [ナシゴレンの本]
今回は久しぶりに本の紹介です。
ナシゴレンのレシピが載っている本をご紹介します。
〇高橋書店 世界の野菜レシピ
〇特徴
ナシゴレンを含むインドネシア料理のレシピを23品紹介
(内ナシゴレンは一つ)
ソルテットフィッシュ(しらすでも可)を使ったナシゴレンのレシピが載っています。
以前ブログでご紹介したしらすを使ったナシゴレンもこのレシピを参考にしたものです。
野菜レシピ以外のもの(デザートなど)も載っています。
インドネシア料理がメインではないものの、レシピがふんだんに載っていますのでおすすめです。
レシピはアレンジされたものではなく、現地風です。
何の断りもなく、レシピにシャロット(バワンメラ)を使うとでてきますが、
シャロット(バワンメラ)についての詳しい解説等はありません。
同様にタマリンドやケチャップマニスなども普通に出てきます。
レシピの説明は最小限ですが良くまとまっています。
調味料や食材についての知識は若干いりますが、
それさえあれば、実際に料理するのに不自由はしません。
ナシゴレンのレシピ本(インドネシア料理のレシピ本)については、
以前にも私が愛用している本をご紹介しています。
詳しくは、「ナシゴレンの本」のコーナーをご覧ください。
ナシゴレンのレシピが載っている本をご紹介します。
〇高橋書店 世界の野菜レシピ
〇特徴
ナシゴレンを含むインドネシア料理のレシピを23品紹介
(内ナシゴレンは一つ)
ソルテットフィッシュ(しらすでも可)を使ったナシゴレンのレシピが載っています。
以前ブログでご紹介したしらすを使ったナシゴレンもこのレシピを参考にしたものです。
野菜レシピ以外のもの(デザートなど)も載っています。
インドネシア料理がメインではないものの、レシピがふんだんに載っていますのでおすすめです。
レシピはアレンジされたものではなく、現地風です。
何の断りもなく、レシピにシャロット(バワンメラ)を使うとでてきますが、
シャロット(バワンメラ)についての詳しい解説等はありません。
同様にタマリンドやケチャップマニスなども普通に出てきます。
レシピの説明は最小限ですが良くまとまっています。
調味料や食材についての知識は若干いりますが、
それさえあれば、実際に料理するのに不自由はしません。
ナシゴレンのレシピ本(インドネシア料理のレシピ本)については、
以前にも私が愛用している本をご紹介しています。
詳しくは、「ナシゴレンの本」のコーナーをご覧ください。
step by step Indonesian cooking [ナシゴレンの本]
前回に引き続きインドネシアの料理の本をご紹介します。
Periplus Mini Cookbooks step-by-step Indonesian cooking
先日インドネシアに行った際に購入したものです。
特徴
小冊子であり、安いです(300円ほど)。
英語で記述されています。
インドネシア料理レシピを30品掲載(内ナシゴレンは一つ)
主要なインドネシア料理を掲載しているようです。
作り方が本格的かどうか疑問が残ります。
インドネシア料理がそれらしく載っているのですが、若干首をかしげる部分があります。
微妙にアレンジしたレシピになっているか、若干創作料理のような印象を受けました。
(あくまでこれは私の主観であり、私の勉強不足によるものかもしれません)
Periplusはシンガポール、香港、インドネシアにあるようです。
また、このシリーズにはパダン料理の本などもありました。
(パダン料理=スマトラ島のパダン発祥の料理、スマトラ島以外でも食べることはできる)
そして、日本料理の本もありましたが、この日本料理もいわゆる和食とは異なっていました。
(いわゆるカルフォルニアロールなど、外国人が考えた創作和食でした。)
そう考えると、この本はインドネシア「らしい」料理の本なのかもしれません。
本格的なナシゴレンを作りたい、インドネシア料理のレシピを知りたいというのであれば、
私のお勧めは、やはり下記の2冊になります。(詳しくは過去の詳細記事を参照)
和書→めこん おいしいインドネシア料理
洋書→DINA YUEN Indonesian cooking
Periplus Mini Cookbooks step-by-step Indonesian cooking
先日インドネシアに行った際に購入したものです。
特徴
小冊子であり、安いです(300円ほど)。
英語で記述されています。
インドネシア料理レシピを30品掲載(内ナシゴレンは一つ)
主要なインドネシア料理を掲載しているようです。
作り方が本格的かどうか疑問が残ります。
インドネシア料理がそれらしく載っているのですが、若干首をかしげる部分があります。
微妙にアレンジしたレシピになっているか、若干創作料理のような印象を受けました。
(あくまでこれは私の主観であり、私の勉強不足によるものかもしれません)
Periplusはシンガポール、香港、インドネシアにあるようです。
また、このシリーズにはパダン料理の本などもありました。
(パダン料理=スマトラ島のパダン発祥の料理、スマトラ島以外でも食べることはできる)
そして、日本料理の本もありましたが、この日本料理もいわゆる和食とは異なっていました。
(いわゆるカルフォルニアロールなど、外国人が考えた創作和食でした。)
そう考えると、この本はインドネシア「らしい」料理の本なのかもしれません。
本格的なナシゴレンを作りたい、インドネシア料理のレシピを知りたいというのであれば、
私のお勧めは、やはり下記の2冊になります。(詳しくは過去の詳細記事を参照)
和書→めこん おいしいインドネシア料理
洋書→DINA YUEN Indonesian cooking
DINA YUEN Indonesian Cooking [ナシゴレンの本]
今回はナシゴレンを含むインドネシア料理の本を紹介します。
DINA YUEN Indonesian Cooking
特徴
英語で記述されています。
インドネシア料理レシピを81品掲載(内ナシゴレンは一つ)
インドネシア料理の調理のコツや食材、調味料などに関する情報あり
主要なインドネシア料理が網羅されています。
そして、作り方も本格的です。
写真を見ているだけでも十分楽しめます。
著者のDINA YUENさんは、子どもの頃からインドネシアの料理学校で学び、
周りの大人を驚かせるほどの料理を作ってきました。
そして、インドネシア料理への情熱はかなり高いものがあります。
文章から、それが十分すぎる程伝わってきます。
以前ご紹介しましたが、日本のインドネシア料理本で私がバイブルとしているのが下記の本です。
記事はこちら「めこん おいしいインドネシア」
今回ご紹介したIndonesian Cookingは、
英語版のインドネシア料理のバイブルと言えるでしょう。
DINA YUEN Indonesian Cooking
特徴
英語で記述されています。
インドネシア料理レシピを81品掲載(内ナシゴレンは一つ)
インドネシア料理の調理のコツや食材、調味料などに関する情報あり
主要なインドネシア料理が網羅されています。
そして、作り方も本格的です。
写真を見ているだけでも十分楽しめます。
著者のDINA YUENさんは、子どもの頃からインドネシアの料理学校で学び、
周りの大人を驚かせるほどの料理を作ってきました。
そして、インドネシア料理への情熱はかなり高いものがあります。
文章から、それが十分すぎる程伝わってきます。
以前ご紹介しましたが、日本のインドネシア料理本で私がバイブルとしているのが下記の本です。
記事はこちら「めこん おいしいインドネシア」
今回ご紹介したIndonesian Cookingは、
英語版のインドネシア料理のバイブルと言えるでしょう。
Indonesian Cooking: Satays, Sambals and more
- 作者: Dina Yuen
- 出版社/メーカー: Tuttle Publishing
- 発売日: 2012/03/10
- メディア: ハードカバー
めこん おいしいインドネシア料理 [ナシゴレンの本]
今回はインドネシア料理の本をご紹介します。
インドネシア料理については、バイブルと考えられる程の素晴らしい本です。
「めこん 榎本直子 村上百合 おいしいインドネシア料理」
特徴
インドネシア料理レシピを50品掲載(内ナシゴレンは一つ)
インドネシア情報が55ページ程掲載
この本の素晴らしさは、単にレシピのみならず、、
インドネシア料理や文化について広範な知識が得られる点にあります。
著者はバリ島やジャワ島のみならず、、
スマトラ島やスラウェシ島などにも実際に足を運んで調査・研究をしていたようです。
インドネシアでの食材は、調味料、フルーツ、スイーツに至るまで紹介され、
さらに、日本で食材や石臼を手に入れるためのお店の紹介などもされています。
インドネシア料理を始めるにあたって、必ず手にしたい一冊と言えるでしょう。
なお、紹介されているレシピの多くは石臼で調味料などをすり潰す事から始まります。
そうすることにより、インドネシア料理の感動的な味を体験できる事でしょう。
しかし、時間的な制約がある方も多いと思われますし、
石臼から作る事には敷居の高さがあります。
適宜ブンブや出来合いのサンバル、代用品等も取り入れていくと良いと思います。
インドネシア料理については、バイブルと考えられる程の素晴らしい本です。
「めこん 榎本直子 村上百合 おいしいインドネシア料理」
特徴
インドネシア料理レシピを50品掲載(内ナシゴレンは一つ)
インドネシア情報が55ページ程掲載
この本の素晴らしさは、単にレシピのみならず、、
インドネシア料理や文化について広範な知識が得られる点にあります。
著者はバリ島やジャワ島のみならず、、
スマトラ島やスラウェシ島などにも実際に足を運んで調査・研究をしていたようです。
インドネシアでの食材は、調味料、フルーツ、スイーツに至るまで紹介され、
さらに、日本で食材や石臼を手に入れるためのお店の紹介などもされています。
インドネシア料理を始めるにあたって、必ず手にしたい一冊と言えるでしょう。
なお、紹介されているレシピの多くは石臼で調味料などをすり潰す事から始まります。
そうすることにより、インドネシア料理の感動的な味を体験できる事でしょう。
しかし、時間的な制約がある方も多いと思われますし、
石臼から作る事には敷居の高さがあります。
適宜ブンブや出来合いのサンバル、代用品等も取り入れていくと良いと思います。