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ドラゴンフルーツとは [インドネシア料理(ナシゴレン以外)]

先日、ドラゴンフルーツを見つけて購入しましたので、ご紹介します。
購入場所は都内の一般的なスーパーです。
ドラゴンフルーツは、アジア食材店などの専門店以外でも手に入ります。
そこまで見つけにくい訳ではなく、日本でも入手が比較的容易です。
CIMG8935.JPG
半分に切り、スプーンですくって食べます。
CIMG8936.JPG
見た目とは裏腹に、中身は甘くておいしいです。
味の表現が難しいのですが、キウイフルーツのようなものでしょうか。
パッションフルーツなどと異なり、癖もあまりなく、食べやすいです。
(インドネシアのフルーツには、ドリアンなど癖の強いものも多々あります。)

以下はインドネシアのフルーツ屋台でのドラゴンフルーツジュース。
CIMG0920.JPG
フルーツジュースの屋台では、好みのフルーツをジュースにしてくれます。
この時は、ドラゴンフルーツを頼みました。
注文すると、ミキサーにかけてくれました。
ドラゴンフルーツ+氷+水+練乳を加えてまとめてミキサーにしました。
値段は確か10000~15000Rp程(100~150円)だったと記憶しています。
CIMG0922.JPG
インドネシアには、ナシゴレンの屋台以外にもフルーツ屋台も沢山あります。
日本でもインドネシアフルーツが入手できた時はおいしく頂いていきましょう。

以前のフルーツ関連の記事はこちらです。
(フルーツのタグを参照してください。)
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果物の女王マンゴスチンを食べる [インドネシア料理(ナシゴレン以外)]

以前の記事「ランブータンのフルーツミックス」や「インドネシアのフルーツ屋台」などで
ご紹介してきましたが、インドネシアはフルーツもとてもおいしいです。
パサール(市場)でも、フルーツが沢山売られています。
CIMG2122.JPG

今回はフルーツの中で、マンゴスチン(マンギス)をご紹介します。
マンゴスチンは果物の女王と呼ばれています。(ドリアンが果物の王様)
(以前、ランブータンを果物の女王として紹介していましたが、
私の勘違いであり、間違っていましたので訂正します。)

CIMG8775.JPG
説明書きの紙が付属していましたが、手で簡単に割ることができます。
CIMG8776.JPG
割りましたら、中の果肉を頂きましょう。
スプーンやフォークを使うのも良いですが、
インドネシア風に右手でそのまま食べるのが私のお勧めです。
CIMG8779.JPG
独特の風味と食感、甘味があり、とてもおいしいです。
ドリアンのような強烈な匂いがないため、日本人の口にも合う味です。

今回のマンゴスチンはタイ産の物であり、都内の八百屋で普通に売られていました。
マンゴー、パパイヤ、ライチなどはよく売られているのを見かけますが、
今までマンゴスチンはあまり見かけない印象がありました。
しかし、探してみれば案外身近に売っているのかもしれないですね。
是非ともおいしくいただきましょう。
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ランブータンのフルーツミックス [インドネシア料理(ナシゴレン以外)]

先日の記事「インドネシアのフルーツ屋台」でご紹介しましたが、
インドネシアでは、ナシゴレン以外にも他のインドネシア料理やフルーツも非常においしいです。
今回は、フルーツミックスを作ってみました。

レシピ
CIMG8766.JPG
タピオカ 100g
バナナ 1本(輪切りにする)
アボガド 1個(小さくすくい取る)
ココナッツミルク 100mg
ランブータンの缶詰
グラメラ(ヤシ糖、今回は使用しなかった)
牛乳 200mg
(缶詰やグラメラは、アジア食材店で売られています。)

これらを混ぜ合わせれば完成です。
CIMG8769.JPG
非常に簡単です。
本来はグラメラを使用する予定でしたが、
缶詰のシロップが十分甘かったため、グラメラは使用しませんでした。
ココナッツの風味とフルーツの甘味が非常においしく頂けました。

今回使用した缶詰は、ランブータンにパイナップルをミックスしたものでした。
ランブータンは単独でも十分おいしいです。
CIMG8768.JPG

<6月8日追記>
ランブータンを果物の女王と紹介しており、間違っていましたので文章を修正しました。
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ブンブを使い、ソトアヤムを作る2 [インドネシア料理(ナシゴレン以外)]

実際にソトアヤムを食べたことのある方は分かりますが、
食べたことのない方にとっては、
ソトアヤムってどんな味なの?と思われる方も多いでしょう。

今回使ったブンブ(素)の中身は、
玉ねぎ、塩こしょう、しょうが、にんにく、ローリエ、レモングラス、クミンなどでした。

まずはブンブで作る→自分で作る。
として、慣れていくのも良いかと思います。
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ブンブを使い、ソトアヤムを作る [インドネシア料理(ナシゴレン以外)]

ソトアヤムとは、インドネシアのスープです。
soto=スープ
ayam=鶏肉

私はナシゴレンが好きで研究していますが、他のインドネシア料理も作ります。
ナシゴレン以外にもソトアヤムやミーバッソなども実においしいですよ。
今回は先日入手したブンブソトアヤムを使い、ソトアヤムを作ってみました。
CIMG9509.JPG
ブンブソトアヤム(ソトアヤムの素)

以下、簡単なレシピと今回の作り方
(自己流にアレンジしています)

鶏肉200gを煮込む
お湯が約1000ml程度になるようにする。
鶏がらスープの素を加える。
(鶏肉の規定量は500g、そのため鶏がらスープの素で補いました)

ブンブを入れ弱火で15分程度煮込む
CIMG9511.JPG
袋は2重になっています。
外側の袋をあげると、とても良い匂いがします。

鶏肉を線状に裂く(今回は省きました)

もやし
キャベツ
春雨
空芯菜の芽
人参
唐辛子(水で戻し種を取ったもの)
を加えて煮込む。

器にとり、
わけぎ
ゆで卵
フライドオニオン
を加えて完成
CIMG9513.JPG

より本格的に作る場合は、ソトアヤムの素ではなく香辛料などを自分で合わせることになりますが、
この素に関しては、十分過ぎるほどおいしくできました。(まさに現地の味)

また、セロリやレモン、ゆでたじゃがいもなどを加えるのが一般的のようです。
ですが、ある程度はアレンジしてもよいのでは?と私は考えます。
無いものがあっても問題ありませんし、入れるものを変えても問題ないでしょう。
インドネシアはkira-kira(だいたい、おおよそ、アバウトなどの意味)です。




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瓶のブンブもあるようですね。
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